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流通に関するnagonago_30のブックマーク (3)

  • これからの出版業界の話をしよう|ウィスキーキラー

    さて、各々のプレーヤーは? 紀伊國屋とCCCと日販のリリースが6月23日に発表され、書店もAIを使うのか、とか、紀伊國屋とCCCはなぜ組むのか?とか、いろいろ出版業界を騒がせている。 はっきり言って、今回の「合弁会社」設立は、取次店の日販を救うためだろう。それについては別のアカウントで書いた。 https://note.com/bookdam/n/n7b1ee7b7be96?magazine_key=mfe96b030f4b5 上記のアカウントでは、今回の件の分析を中心に書いたが、それ以降のことは触れていない。 ここは私の個人の責任で書いているアカウントなので、もっと好き勝手に書く。 これから書店、出版社、取次はどうなっていくのか。 取次 日販は今回の座組で自ら物流業に特化する道を選んだと言える。取次の3つの機能のうち、情報機能と金融機能を合弁会社が担うように思えるからだ。 但し物流に特化

    これからの出版業界の話をしよう|ウィスキーキラー
    nagonago_30
    nagonago_30 2023/07/09
    IP持ってる大手からすれば紙書籍はいずれ周辺事業くらいになるのかもしれんが、全体としてどうなっていくのかね(本屋の売り場面積が年々小さくなるなと思いつつ)
  • 「なめこ」の起源 “60年前に福島県で採取の野生の菌に由来” | NHK

    国内で年間およそ2万トンが流通し、日々の卓を彩っているなめこの99%が、60年前に福島県喜多方市で採取された野生のなめこの菌に由来することを明らかにしたと、福島大学などの研究チームが発表しました。 なめこは国内では年間およそ2万トンが流通し、このうち99%が菌床栽培で生産されています。 かねてからメーカーなどの間では、菌床栽培に使われる菌は60年前に福島県喜多方市山都町で採取された、F27という野生のなめこの菌を品種改良して全国に広がった可能性が高いと指摘されていました。 福島大学や福島県などの研究チームはこの説を確かめるため、なめこの遺伝的な系統などを解析する方法を開発し、国内で採取されたそれぞれ異なる73の野生のなめこの菌と、菌床栽培で流通している50のなめこの菌を調べました。 その結果、野生の菌では遺伝的な多様性がみられた一方、菌床栽培の菌は1つの系統に分類され、それぞれが遺伝的に

    「なめこ」の起源 “60年前に福島県で採取の野生の菌に由来” | NHK
    nagonago_30
    nagonago_30 2022/06/15
    なめこって意外と新しいんだな……(ある種の観点から見ると)
  • 出版流通の三国志はじまるよ|竹村響 Hibiki Takemura

    出版社が取次頼みをやめて流通も自分たちでやろう、ということ……なんですよね?と大手の役員さんたちに直接聞きにいきたいところですが、その前にぼくなりの見解を書いておきましょう。こうなることはほぼ必然なのでいろいろ推理は言えますが、直接誰かからなにかを聞いたわけではないので。酔っ払いおじさんたちの多い業界ですが、みんなこういうところはきっちり口が固いのです。大人ってちゃんとしてる。 基的なこととしてまず今までの流通を担ってきた「取次」という会社が何をしてるのか、なんですが ① をどこに何冊運ぶか決める ② を運ぶ ③ それらに伴うお金のやり取りをする この3機能に整理されます。 ややこしいこともいろいろあるのですが、シンプルにしちゃうと書店がたくさんあるので(日全国でむかし2万店、いま1万店)どこに何冊運ぶかを決めたり、実際運んだりするのは超たいへんだからそれを代わりにやってくれる会

    出版流通の三国志はじまるよ|竹村響 Hibiki Takemura
    nagonago_30
    nagonago_30 2021/05/14
    実際にどう変わっていくか注視したい
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