ブックマーク / this.kiji.is (4)

  • 割れてもくっつくガラス 自然修復し再利用も - 共同通信 | This kiji is

    東京大のチームが開発したガラス素材。(上から下に)割れた破片を両側から押しつけると、断面が自然にくっついて修復する(相田卓三教授提供) 割れた破片を互いに押しつけると、断面が自然にくっついて修復する特殊なガラス素材を東京大の相田卓三教授のチームが開発し、14日付の米科学誌サイエンス電子版に発表した。相田教授は「割れても再利用できる初めてのガラス素材。ごみを減らして持続可能な社会に貢献できそうだ」と話している。 従来は割れたガラスを再利用するには高温で溶かして成形する必要があった。相田教授らはポリエーテルチオ尿素と呼ばれる高分子材料を使ったガラスを試作。室温で両側から力を加えて断面を押しつけると、分子同士が動いて結合し修復するのを確かめた。

    割れてもくっつくガラス 自然修復し再利用も - 共同通信 | This kiji is
    nai_nari
    nai_nari 2017/12/15
    そんな都合のいい断面あるかなと思いましたが、有効利用価値は高そうです。強度も復活するのでしょうか。強度復活して、家庭でも簡単に実現できるようになるなら、たとえば割れた花瓶や食器の修復に使えそうです。
  • 蜂を食べさせようとした行為の意図 「リアクションやエンターテインメントを求めていた」と説明 大津いじめ訴訟で元同級生 - 共同通信

    2011年に大津市の中学2年の男子生徒=当時(13)=が自殺したのはいじめが原因だとして、遺族が加害者とされる元同級生らに損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が14日、大津地裁(西岡繁靖裁判長)で開かれた。元同級生らのうち最後の1人の尋問が行われ、男子生徒に当時「死ね」と言ったのは「あいさつ程度(の認識)だった」と述べた。 遺族側の代理人弁護士が、男子生徒に蜂をべさせようとした行為の意図を尋ねたのに対しては「リアクションやエンターテインメントを求めていた」と説明。男子生徒に対しては「亡くなる前に何に悩んでいたかを聞きたい」と述べた。

    蜂を食べさせようとした行為の意図 「リアクションやエンターテインメントを求めていた」と説明 大津いじめ訴訟で元同級生 - 共同通信
    nai_nari
    nai_nari 2017/12/14
    ワタミ社長的なマインドを感じる…。そもそも生きている常識線がまったく違うような、人類という名で括られた異種族のような。
  • 秀忠、織部に武家茶へ転換指示か 茶道史の定説変える可能性 - 共同通信 47NEWS

    古田織部に関する新たな記述が見つかった「家系譜 古田氏」(竹田市立歴史資料館蔵) 古田織部の肖像画  武将で茶人の古田織部(1615年没)の親族の家譜に、徳川秀忠が織部に格式を重んじる武家流の茶法を定めるよう命じたとする記述があることが15日、古田織部美術館(京都市北区)の調査で分かった。 これまで、千利休に代表される町衆の茶道に代わる武家茶道(大名茶)を定めるよう織部に命じたのは、豊臣秀吉とされてきた。安土桃山時代の織豊文化の研究者で「古田織部」の著者・諏訪勝則さんは「秀忠が茶道を重要視し、武家茶道の創設により文化的に諸大名を従えようとしたと解釈できる。茶道史の定説を変える可能性がある資料だ」と評価している。

    秀忠、織部に武家茶へ転換指示か 茶道史の定説変える可能性 - 共同通信 47NEWS
    nai_nari
    nai_nari 2016/09/16
    今の内にへうげもの観ておかないと。
  • 新選組、斎藤一の写真見つかる 震災や戦災逃れ子孫に - 共同通信 47NEWS

    新選組の幹部として活動した斎藤一(提供写真)  江戸時代末期に反幕派を取り締まった新選組の幹部として活動し、明治維新後も生き残った斎藤一について、明治30年の1897年にや息子2人と共に撮影した写真が残されていたことが15日、歴史研究家のあさくらゆうさん(47)や子孫らへの取材で分かった。 斎藤は残された史料や写真が非常に少なく謎が多い人物とされており、これほど鮮明な写真が見つかるのは珍しい。 維新後に藤田五郎と名乗った斎藤を巡っては、西南戦争で政府側に従軍し、警視庁にも勤務したことなどを示す恩給関係の史料が国立公文書館に保管されていたことが昨年判明している。

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    nai_nari
    nai_nari 2016/07/15
    色合いのせいもありますが、お顔が整っていることもあって、このままお札の肖像に使われても違和感ないなと思いました。
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