1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/19(月) 01:54:12.26 ID:65aIYOHz0 禁書SS 原作から約四年後。上条さんが経営する喫茶店での、お馬鹿な日常がメイン 原作にはないカップル? が存在します。公式以外は認めねえ、って方は見ないほうがいいかもです 一話完結、台本形式で投下。息抜きで始めたSSなのでシリアスは一切ありません 2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/09/19(月) 01:54:48.96 ID:65aIYOHz0 世界大戦から数年、学園都市の世界的優位は磐石なものとなり、各国との融和政策を開始する。 内政干渉を危惧する列強の思惑とは裏腹に、学園都市が執った政策は極めて平和的、且つ、効果的だった。 学園都市は世界の主要都市に『喫茶MISAKA』を出店。瞬く間に顧客の支持を獲得、規模を拡大していった。 そ
第1章 消失前夜 わたしは世界を改変する。そして、改変後すぐに彼によって世界は再改変される。しかし、再改変後の世界がどうなるかは分からない。『再改変後のわたし』が同期化を拒むからだ。なぜ未来のわたしは同期化を拒むのか。わたしはその訳をうすうす感づいていた。 世界改変後に、わたしはいないのではないか。 同期化をすれば未来を知ることになる。当然、わたしの寿命もわかってしまう。 世界改変によって情報統合思念体を抹殺したわたしにそのまま観察者としての役割を任せるとは到底思えない。間違いなくわたしは、処分される。未来のわたしは知られたくなかったのではないか。わたしの最期を。 ◇◇◇◇ 授業が終わると一目散に部室に向かうため、部室に来るのはいつもわたしが最初。そして、2番目に彼が来ることを望んでいる。 今日もわたしが一番。1人、部室の片隅で本を読んでいる。 「やあ、どうも」 二番目は古泉一樹。今日はハ
検索キーワードに打ち間違いはありませんか? 一文字でも打ち間違いがあると検索にヒットしません。長いキーワードの場合は短くして検索をお試しください。 例)DLsite → ディーエル 漢字の送り仮名に間違いはありませんか? 送り仮名が間違っていると検索にヒットしません。作品名、サークル名、著者名などは「よみがな」でも検索することができますので、 「ひらがな」や「カタカナ」での検索をお試しください。(検索結果はどちらも同じです) 例)検索の行い方 or 検索の行ない方 → けんさくのおこないかた 検索条件を多く設定しすぎていませんか? 検索条件を多く設定すると該当する作品が減ってしまい、検索にヒットしづらくなります。条件を減らしてから再度、検索をお試しください。 例)ファンタジー コメディ エルフ メガネ → ファンタジー コメディ 「ジャンル」のキーワードを確認してみましたか? [ こだわり
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/28(金) 02:55:10.84 ID:G/UOzDuSO 高校一年の夏 キョン「朝倉…俺と付き合ってくれないか」 朝倉「え…本気…なの?」 キョン「ああ、本気だ。朝倉の事が好きなんだ」 俺は朝倉に恋をした。理由なんて何もない ただ少し趣味と考え方が合って、告白した 朝倉「…」 キョン「ダメか?」 朝倉「ダメ…じゃないわ。でも私、再来週には転校しちゃうのよ?」 キョン「ああ、知ってる」 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/28(金) 02:57:17.71 ID:G/UOzDuSO 朝倉「強制的に遠距離恋愛になっちゃうのよ?」 キョン「それでも俺は、朝倉が好きだ」 朝倉「…ねえ、私が引っ越す場所知ってる?」 キョン「ああ…確か、県を3つ移動したくらいの所だろ?」 朝倉「うん…付き合った
第2章 1日目 街は静まりかえっていた。まるで人間すべてが消えてしまったのではないかと錯覚してしまうほどに。わたし1人、夜道を歩いていた。ふと、北高の校門前で立ち止まった。時刻は午前3時を回っている。 わたしは本が好きだった。読むことも書くことも。時間を見つけては小説を書いている。小説を書くことは難しい。小説を書いていると行き詰まることがよくある。原稿を睨んでいても、アイデアは一向に浮かばない。そんなときは、散歩することにしている。今、散歩をしている理由はまさしくそれ。わたしの書いている小説の続きがどうしても書けない。クライマックスがどうしても書けないのだ。ハッピーエンドにすべきなのか、バットエンドにすべきなのか。読み手はどちらを望むのだろうか。わたしはどちらを望むのだろうか。 ◆◆◆◆ 私は、ごく一般的な高校に通う高校1年生。この学校に通って半年になる。私の趣味は本を読むことで文芸部に
ハルヒのSSの分類 ハルヒのSSを分類しているサイトがなかったので作ってみました トップページページ一覧メンバー掲示板編集 トップページ 最終更新:ID:CDYNkGqPeg 2011年12月14日(水) 16:41:28履歴 自由に編集していってください。 SSとはショートストーリーの略でまあ二次創作です 悪く言えば、妄想の垂れ流し、よく言えば、もしこうだったらという創造を文にしたもの、ですかね 左に分類したものがあって、トップページでおもなものを紹介してあり、ctrlキーとFキーで検索ができるので使ってみてください 1〜5ページ程度 眠気と休日〜キョンと鶴屋さん編〜 タグ:キョン{タグ}×鶴屋さん{タグ} これはほのぼの系ですねでもちょっとキョンのフラグがね…。 鶴屋さんと笑顔とお茶 ページ数4タグ:キョン{タグ}×鶴屋さん{タグ} 5〜10ページ程度 キョン×鶴屋さん タグ:キョン×
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/17(金) 20:55:02.58 ID:uqd0xXxE0 キョン「もう一度だけ言うぞ。俺だ」 古泉「僕ですよ」 キョン「……てめえ」ガタッ 古泉「……暴力で解決ですか?」ガタッ キョン「……」ドンッ 古泉「……何で肩を叩くんです」ドンッ キョン「……」 古泉「……」 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/17(金) 20:58:36.35 ID:uqd0xXxE0 キョン「……」ガッ 古泉「っ! ……すねを蹴りますか」ガッ キョン「んっ! ……」グィッ 古泉「……」グィッ ガチャ ハルヒ「WAWAWA~……って何してんの? 胸倉掴みあって?」 キョン「……」 古泉「……」 キョン「俺だよな、ハルヒ?」 古泉「僕ですよね、涼宮さん?」 ハルヒ「え? な、何が?」 3:以下、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く