2011年12月14日のブックマーク (4件)

  • 【ドゥルーズ】差異と反復を読みたい【頑張るから】

    使うは河出書房新社『差異と反復』財津理訳です。 書き込みの先頭に第何章のどこの部分かということを明記して、 解読結果を書き込んでいきたいと思います。 哲学書(といわれるもの)を読み始めて三年目に入る程度で、 しかも哲学専攻ではないので、不足もあると思いますが、よろしくお願いします。

  • ドゥルーズ「差異と反復」(メモ) - 知識の積み木 - 楽天ブログ(Blog)

    ドゥルーズ「差異と反復」(メモ) [ 現代哲学 ]     前期ドゥルーズ(差異と反復) ガタリと出会う前のドゥルーズは、ベルクソンに影響をうけつつ「差異」を考察する。そして、この考察はドゥルーズ=ガタリの著作を支えるものとなる。伝統的な西洋哲学では、無限性を備える超越存在が、無限に連続する差異をもつ有限な存在の同一性を保証していた。デカルトのコギトは神によってその同一性を保障されている。しかし、ポストモダンの時代に突入した現代において、ニーチェの「神は死んだ」という宣言にみられるようにこのような超越的形而上学的規定を解体する傾向にあった。ドゥルーズもまたこのような時代の思想的要求に応じて客観的指標を批判して、同一のものが反復(再現前=表象)しうるということを否定する。そして、世界を同一性のうちに収束させずに分散するものそれ自体として把握する。 ・差異のある反復 差異と反復は矛

  • 差異と反復………2: cavesyndrome

    たぶん「差異」という言葉を難解に感じている人も多いかもしれない。単なる言葉の意味としてならば、それは「違い」と言い換えても何の問題もない。ただドゥルーズが執拗に追いかけていた「差異」とは、存在論的差異というやつである。もともとこの存在論的差異を云々しだしたのはハイデガーだった。存在論的差異とは、簡単に言えば、「あること=存在」と「あるもの=存在者」の違い、のことだ。「あるもの」は「あること」によってその存在を可能にさせている。「あること」がなければ「あるもの」もあるものであることを止めざる得ない。問題はこれら「あること」と「あるもの」、この両者の差異とは何か、ということである。しかし、ちょっと考えると、さらなる差異もある。「あること」と「あるもの」の差異を見ているのは人間じゃないかということだ。つまり、存在論的差異に対してさらに差異を持っているのが人間の存在の有り様であって、ハイデガーはこ

  • 落語 立川談志 鼠穴

    爆笑問題太田光に対し「自分はもう死ぬんだ」と言い出した師匠。「お前らに見ておいてほしいことがいっぱいある。なんでもいいからやらせろ」と言う言葉で、タイタンライブへの飛び入り参加が決定。その師匠に対し、太田光が悩みぬいた末リクエストしたのがこのネタ「鼠穴」だったんだとか。

    落語 立川談志 鼠穴
    naishinokami
    naishinokami 2011/12/14
    落語