ブックマーク / www.asahi.com (4)

  • 両手でバツ印、命がけの訴え 男子マラソン2位のリレサ:朝日新聞デジタル

    2位で戻ってきたエチオピアのリレサは高く掲げた両手でバツ印をつくりながらサンバ会場の長い直線を走った。命がけの訴えだった。「エチオピア政府はオロモ族を虐殺して土地を奪っている。私の親戚は逮捕された。民主的な権利を訴えれば殺されるだろう。だから、彼らを守るために私は手を上げたんだ」 26歳のリレサは、最強と見られていたキプチョゲに35キロ過ぎまでらい付く頑張りをみせた。「私はエチオピアに戻れば殺されるだろう。殺されなくても逮捕されるだろう。まだどうするか決めていないけど、恐らく他の国に行くつもりだ」と話した。 ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka

    両手でバツ印、命がけの訴え 男子マラソン2位のリレサ:朝日新聞デジタル
  • 自民の「満額回答」、公明に困惑も 軽減税率に外食案:朝日新聞デジタル

    品全般だけでなく、外も――。消費税率を8%に据え置く軽減税率の対象品目について、自民党は公明党の想定を上回る「酒類をのぞく品全般と外」という案を打ち出した。この大盤振る舞いに必要な財源は総額1・3兆円。お金がなくて困っていたはずなのに、なぜ? 国民の税金をめぐる攻防は最終局面で迷走を重ねている。 「加工品は合意した。外も協議する」。11日夜、都内のホテルであった自民、公明両党の幹部会合の後、公明の井上義久幹事長は記者団にそう語った。自民の谷垣禎一幹事長らが軽減税率を導入する際の対象に外も含めることを提案。約2時間協議したが合意できず、結論を12日以降に持ち越した。 谷垣、井上両氏が前日10日、軽減税率導入時の対象として一致したのは「生鮮品とすべての加工品」で、税収減の穴埋めが必要な財源は約1兆円だった。だが、協議の最終局面で外にまで広がり、財源は約1兆3千億円に増大した

    自民の「満額回答」、公明に困惑も 軽減税率に外食案:朝日新聞デジタル
    naishinokami
    naishinokami 2015/12/12
    “首相官邸や自民党内では「財源は財務省に考えさせればどうにでもなる」(政府高官)とのムードが広がった。”
  • 特派員「外務省が記事を攻撃」 独紙記者の告白、話題に:朝日新聞デジタル

    ドイツ有力紙の元東京特派員が今月、離任に際して書いた「告白」記事が話題になっている。昨年来、「日の外務官僚たちが、批判的な記事を大っぴらに攻撃しているようだ」と指摘している。米主要紙の東京特派員は、記事中の識者の選定を巡り、日政府から細かい注文をつけられた。日の姿を世界に伝える在京特派員と日政府がぎくしゃくしているのはなぜか。関係者に直接、話を聞いた。 注目されているのは、独紙フランクフルター・アルゲマイネ(FAZ)のカルステン・ゲルミス記者(56)が書いた英文の寄稿「外国人特派員の告白」だ。日外国特派員協会の機関誌「NUMBER 1 SHIMBUN」4月号に掲載された。これを、思想家の内田樹(たつる)さんがブログに全文邦訳して載せ、ネット上で一気に広がった。 ゲルミス記者は寄稿で、日中韓の対立について書いた自分の記事に対する、日政府からの「侮辱」的な抗議について記した。 ゲル

    特派員「外務省が記事を攻撃」 独紙記者の告白、話題に:朝日新聞デジタル
  • スティーブ・ジョブズ、家ではローテク父親だった:朝日新聞デジタル

    「あの記事はよかった」と称賛することもあったが、たいていは記事のどこが間違っていたかというものだった。そんな電話の一つを筆者も受けて、最高に驚いたことがあった。2010年の後半のことだった。 発売されたばかりのiPadの欠点について、自分が書いた記事をこっぴどくやっつけられた。そのやりとりが終わったところで、こちらから話題を変えようと尋ねてみた。 「じゃあ、あなたの子供さんたちはiPadが好きなんでしょうね」 その答えが、こうだったのだ。 「いいや。まだ、使ってないよ。家庭では、子供たちのハイテク使用を制限しているんだ」

    スティーブ・ジョブズ、家ではローテク父親だった:朝日新聞デジタル
  • 1