私は、肉食反対運動をしている人が嫌いだ。 その運動は 例えばブログで、屠畜される動物の可哀想さを写真や文章で訴えてたり ツイッターで屠畜写真を延々垂れ流していたり 菜食を勧めるサイトを開き、子供でも誰でもその映像を見れる状態にしていたり プラカードを掲げ、着ぐるみを着て、拡声器で声高に肉食の残酷さを叫んでいたり。 そして彼らは理論武装もしていて 肉食は体に悪いとか 世界中の飢餓問題の原因だとか いかにももっともらしいことを並べ立てたりもしている。 しかし それらの主張が例え一理あるものであったとしても 真実だったとしても 彼らが肉食を否定する動機はそこにはない。 それらの事実は 彼らが肉食反対する理由ではなく 自分の主張を通そうとするための後付けだ。 彼らの合言葉は 『動物はあなたのごはんじゃない』 なんだかんだと理屈を並べても 彼らを突き動かしている根底にある思いは１つ。 『動物たちを救

photo by Mullenkedheim 前からやってみたかったイケダハヤトさん風のタイトル。ほぼ冗談で付けてみました。 前回書いたハナクソの記事。 mamuseru4.hatenablog.com ハナクソには、しょっぱさがありおいしくて食べてるひとがいると聞き、驚きました。 そして、いろいろ調べると思った以上にハナクソ食べてるひとが多いみたいです。 マツコデラックスさん、有吉さんもハナクソを食べているとテレビで宣言しているそう。 ハナクソは、ポテトチップスやフライドポテトのようなしょっぱさがあり、病みつきなるおいしさらしいです。 ちなみにぼくは食べたことありません。 しかし、ポテトチップスやフライドポテトを食べ始めるとなかなか止まらないという気持ちはわかります。 前回の記事でも書きましたが、ハナクソにはホコリが入っているので食べるのはあまりよろしくないと思います。 家で隠れてハナク

2015-11-23 三日間家から出ず お題「すべらない話」 すべらない話、ってなんなんでしょう。 私はひょうきん族、ドリフの時代がお笑いの時代でそれを終えて学生時代が進むとテレビからある程度離れた生活でした。時間帯としては深夜に移行してマイナーでローカルな番組を好んだりFM放送を聞いたりする妙な民族に闇落ちしていました。 その知らない間にお笑いの世界は新しい世代をむかえて交代、はせず二世帯住宅をなしてその一部に「すべらない話」というジャンルがあったようです。 先の先輩方が卒業せず引退せず後発が共存する形で現在の文芸文学演芸などなどメディア界隈が進行しているわけですがそれで供給側が需要を超えてしまっている今あるいみ情報の状況は困窮しているかと思います。意味わかんないですけども。 ともあれテレビに出る事以外お仕事ができない人間をつくりだしてしまうメディアってのは残酷ですね。死ぬまで卒業できな