先週はOpenGLの画面バッファにIplImageを表示するところまで作成しました。 OpenGLでマーカー上に現実上のサイズを指定して物体を書く場合は、OpenGLの座標単位をマーカーの座標単位にする必要があります。 Posit@OpenCV wikiに、カメラの内部定数などを使用して、座標系を合わせる方法が書かれていたのでコードを借りてみました。 そしたらこんな感じで表示できるようになりました。 マーカーのサイズは20mmで印刷しており、OpenGL上ではglutWireCube(100) と描画命令を出しています。 画面上でマーカーのサイズ5つ分=100mmとなっているので、ほかのオブジェクトもサイズをミリ単位で指定できると思います。 次は3Dモデルの読み込みを調べたいと思います。 椅子とかを部屋の中に置いてレイアウトのシミュレーションできる感じのものを作れればいいな〜。 ではまた。