世の中には2種類の人間がいます。絵心のある人間と、絵心のない人間です。しかし、その境界線をぶち壊してくれるエポックメイキングなサービスが登場しました。 米Googleは4月11日(現地時間)、誰でも上手な絵を素早く描けるように手助けしてくれる描画ツール『AutoDraw』をリリース。機械学習を応用し、ユーザーがキャンバスに手描きした絵をすぐさま判別。「Do you mean~(あなたが描きたいのはコレ?)」と、アーティストが描いた上手な絵をピックアップして交換してくれるサービスです。 筆者が描いた猫(猫です!)もしっかりと認識してくれ、ワンクリックでプロ仕様の絵に早変わり。このレベルの絵心でも利用可能とは、なかなか懐が深いサービスです。 『AutoDraw』はPCやスマートフォンから無料で利用が可能。文字のタイピング機能は日本語にも対応し、イラストや文字のカラーは8色から選択できます。作成
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