ブックマーク / saewataru.hatenablog.com (2)

  • 人並み外れて「タッパ」があると、こんなに困ることが多い。同様の人を見かけたら、そっと見守って下さいね! - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    「タッパ」という言葉って、一般的ですか? 漢字で書くと「立っ端」。 「モノの高さ」のこと、あるいは「人の身長(の高さ)」を意味する言葉のようです。 ある世代特有の言葉ではないようで、年長者からも若い人からも発せられます。 「おまえ、タッパスゴイよねぇ!」 「タッパありますねぇ!」 自身では使うことのなかった言葉で自分のことをこのように言われることが、けっこうな頻度であります。 日人としては、否、人種関係なくきわめて珍しい190センチ超。 人並み外れて「タッパのある」私は、それだけで「キャラが立ちまくって」います。 人は、体重は努力である程度コントロールできますが、身長は自分の力ではどうにもなりません。 大きくても小さくても、それが自分の運命だと受けとめるしかありません。 長身であることをメリットに感じることも皆無ではないですが、 困ることの方が圧倒的に多いです。 ほとんどの「標準体型者」

    人並み外れて「タッパ」があると、こんなに困ることが多い。同様の人を見かけたら、そっと見守って下さいね! - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    nakab
    nakab 2020/06/28
    私はずっと背の順で一番前だったので、低身長のコンプレックスはあるが、高身長も辛いことは知っている。母がバレーボールをしていた時の仲間は、思春期に泣きながら脚を切断しようとして親に止められたそうである。
  • 「〇〇してあげる」。一見優しくて心のこもった「へりくだり」的丁寧語。使う相手を間違えると妙な響きに - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    今日は、敬語のうち「丁寧語」に近い(?)話です。 敬語には「謙譲語・尊敬語・丁寧語」の3種類がある。 よく知られているところです。 ここでよく「使い間違い」を指摘されがちなのが、 自分を下にへりくだる「謙譲語」 相手を上にたてまつる「尊敬語」 の明確な区別についてです。 たとえば、 「言う」を謙譲表現すれば、「(私が)申す」「申し上げる」。 尊敬表現ならば、「(あなたが)おっしゃる」。 同じく、 「来る」の謙譲語は「参る」。 尊敬語は「お越しになる」あるいは「いらっしゃる」になります。 ただ、「いらっしゃる」は「行く」「来る」「居る」の3通り使えるので、ちょっと厄介です。 いずれにせよ、慣れていればどうと言うことのない使い分けです。 しかし、相手に対して「いらっしゃいますか?」と言うべきところを「参られますか?」などと「滑稽なミックス敬語」が使われるケースも耳にすることがあって、混乱します

    「〇〇してあげる」。一見優しくて心のこもった「へりくだり」的丁寧語。使う相手を間違えると妙な響きに - さえわたる 音楽・エンタメ日記
    nakab
    nakab 2020/06/07
    私は自分の妻を「奥さん」と呼ぶ人が苦手。確かに言葉は自然に変化していくものだけど、それを正すのも教育の使命だと思う。とはいえ、「形容詞+です」問題しかり、現代日本語はすでに修正が手遅れな部分もある。
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