2014年5月9日のブックマーク (1件)

  • 【書評】『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    の主張を見事に代弁 このは昨年12月に発売され、はや5万部が売れた。日が世界に発信したい主張が、英国人著者により見事に代弁されているからか。 著者は、東京オリンピック開催の1964年に来日。当初はイギリスのフィナンシャル・タイムズ、その後、ザ・タイムズ、ニューヨーク・タイムズの東京支局長を歴任。「ジャーナリストとは、疑う能力だけが特技で、またそのように訓練された。事実を目にするまでは信じない」姿勢で、日にアジア各国に真摯(しんし)に向き合った。その結果、三島由紀夫と信頼関係を築き、氏の行動の真意を最も理解した外国特派員となった。今年で在日50年。特派員最古参である。 しかし、子供時代は、戦後のイギリスで圧倒的量で報道された「日悪玉論」に洗脳された。「南京大虐殺」も長く信じていた。疑問を持つきっかけは、『「南京事件」の探求』(文春新書、2001年刊)の著者、北村稔立命館大学教授の

    【書評】『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
    nakadai
    nakadai 2014/05/09
    著者自身は、南京大虐殺を否定まではしていないんだよなぁ…