ブックマーク / scopedog.hatenablog.com (2)

  • 「日本帝国の申し子」に「朝鮮人の識字率は1910年の10%から1936年には65%まで上昇した」と書かれているというデマ - 誰かの妄想・はてなブログ版

    実は前回、この話の根拠資料がわからない、と書いたときに、「朝鮮人の識字率は1910年の10%から1936年には65%まで上昇」説の根拠候補に、エッカートの「日帝国の申し子」が挙げられていることは知っていました。 Wikipediaでもそう書いてあるんですね。 併合時における朝鮮の国民経済は破綻しており、住民からの徴税も困難な状態にあったため、日は併合後10年間、所得税を免除した。朝鮮総督府は日政府の財政支援の下で鉄道から医療まで朝鮮半島へ最先端の各種インフラを導入して整備するとともに、教育にも力を入れ、学校を多数建設した。朝鮮人の寿命は伸び、人口は1910年には1313万人であったものが32年後の1942年には2553万人とほぼ倍増し、朝鮮人の識字率は1910年の10%から1936年には65%まで上昇した[6]。 6.^ a b c カーター・エッカート 『日帝国の申し子』 ISB

    「日本帝国の申し子」に「朝鮮人の識字率は1910年の10%から1936年には65%まで上昇した」と書かれているというデマ - 誰かの妄想・はてなブログ版
    nakadai
    nakadai 2012/11/27
    引用元が示されていてもすぐに信用出来ないとは面倒だなぁ…
  • 「軍事的リアリスト」を装う簡単な方法 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    ここで言う「リアリスト」とは、いわゆる”自称”リアリストであって、物のリアリストではありませんのでご注意ください*1。 「リアリスト」を装うのは非常に簡単です。 現実に起こっていることで容易に変わらなさそうなこと、これから現実に起こりそうなことに追認すればいいんです。 オスプレイ オスプレイ配備の話題に関して言えば、アメリカが配備を決め、日政府が容認しているという現実から、沖縄県民や反戦団体がどう反対しても強行されるのは目に見えています。だからこれを追認して主張すれば、立派な「リアリスト」です。配備すべきかどうかの是非なんて考える必要がありませんので簡単です。 その上で「台湾有事」だとか「断首作戦」だとか「尖閣諸島」だとか、適当に聞きかじった言葉をボロが出ない程度に言っていれば、後は実際の推移を見ていればいいわけです。もっと御託を述べたい場合は、野党質問に対する政府の回答とかを利用すれ

    「軍事的リアリスト」を装う簡単な方法 - 誰かの妄想・はてなブログ版
    nakadai
    nakadai 2012/07/24
    "再稼働がやむを得ないロジックは政府や電力会社が考えてくれます"確かに。
  • 1