2023/10/12 【ハイブリッド開催】個人の成長を促すEMのコミュニケーション術 https://timeedev.connpass.com/event/296884/ 話を聴く技術 吉永 聰志 EM
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あれこれ書くとかえって面倒なことになりそうなので、ひとつだけ例を挙げておきます。 ある(一般的に「カルト」と目されている)新興宗教の信者たちは、こんな話をして、信者を勧誘しているのです。 (私たちの)神を信じていない者たちは、間もなくやってくる「審判の日」に地獄に落ちて未来永劫苦しみ続けるのですよ。 あなたは、神を信じて永遠の楽園に行くのと、神を信じずに地獄に落ちるのと、どちらを選びますか? バッカじゃねえの?俺は神なんか信じずに地獄に落ちてやるぜ! ……というふうに考えるのは、もうすでに相手の術中にハマっているのです。 実は、こういうふうに「選択の幅をあえて狭めて、答えが2つに1つしかないように思い込ませる、というのが、「カルトの洗脳テクニック」なのです。「神なんか信じないから地獄に落ちてもいい」という人は、常に「やっぱり地獄に落ちたくないから、神を信じてみようかな……」と考え直してしま
最も重要なビジネススキルはなんですか? と問われたら、なんと答えるだろう。 人によりけりだと思うが、私がコンサルティング会社で経験した限りでは、「結論から話す」がその候補の一つだと感じる。 これは誇張でもなんでもなく、「コンサル一年目が学ぶこと」の著者が、この本の最初の項目として設定していることにも現れているように、 あるいは、スキル系のビジネス書には大抵それに類似したことが書いているように、今では「結論から話せ」は、、もはやビジネス上の慣例といっても良いくらいだ。 私の場合は、入社するとまず直属の上司に「結論から」を求められた。 例えば、こんな具合だ。 私「すいません、相談があるのですが……」 上司「何?」 私「お客さんのところで、規定の説明をしていたのですが、第二条のところでお客さんから質問が出てしまったんですよ。「目的と目標はどうちがうんですか」と聞かれたので、こう答えたんです……」
はじめに こんにちは。VPoEグループの飯田涼太です。 「興味関心がある分野以外の事柄と偶然に出会う機会(いわゆるセレンディピティ)が減った」と感じることはありませんか? 在宅勤務の割合が大半を占めるようになってきたことで、私も強く感じるようになりました。 そんなお悩み解決策の1つとして、GitHub issueを利用した週1の「ザツダン会」について紹介します。 【目次】 はじめに GitHub issueを利用した週1の「ザツダン会」 「偶然」を意図的に誘発するうえでの課題 解決の一手になったGitHub issue 「ザツダン会」による効果 まとめ GitHub issueを利用した週1の「ザツダン会」 端的にいうと、「週に1回、1時間ほど時間をとり、エンジニアリングに関するネタについて参加メンバーで感じたことを話す」という取り組みです。 ポイントは、参加メンバー各自の心に留まったネタ
柴田(@4bata)です。「それぐらいわかるだろ・・・」が通じなくなるタイミングがあるんだなという発見です! 考えたきっかけ:「オープンでフラットだと思ってたけど、結構閉鎖的なところもある」というセリフを聞いたその人に情報が伝わってなかったのかな。私の最初の感想は「前からそうだった気がするけどな・・・」。以前から整った形で情報はちゃんと流れてない。私にとっては、今働いている会社が閉鎖的には見えてない。実際には閉鎖的な部分があるのだろう。その差を理解してみたくなった。 情報の伝わり方を単純化して考える近くにいる人には自分の活動内容や背景にある意図が勝手に届くとする。携帯の電波が届く範囲、みたいなイメージ。 接触頻度が高い人同士は、いろいろ理解できている。 人数が少ないときは、何もしなくても相互に活動内容や意図が伝わっている・自分が理解できない情報も、一緒に仕事してる隣の人に聞けば情報の背景が
「もっと話上手になれたらいいのに」と思っている人は多いのではないでしょうか。 普通のビジネスパーソンは、アナウンサーのような卓越した話術を身に付ける必要はありません。しかし、話上手になることができれば、交渉が得意になり、営業も人事評価も転職活動も有利に進められるようになります。仕事におけるメリットは計り知れません。 私たちの会社でも、特に顧客と直接対話する機会が多いディレクターやデザイナーには、業務知識だけではなく、顧客との話し方についてもなるべくフィードバックしています。会話のクオリティは、サービスの品質や満足度に深く関わると思うからです。 最近は、会話ではなく、メールやチャットで済む機会も増えています。一方で、話上手な人はテキスト・コミュニケーションも大抵上手な印象があります。話術の中には、コミュニケーションに共通する普遍的ななにかが含まれているのでしょう。 こんな記事を書いてはいます
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
By OnInnovation オンライン決済サービス「PayPal」の母体を作り、世界で最も成功しているEVメーカー「テスラ」の創設、民間宇宙開発のトップをひた走る「スペースX」を立ち上げた経歴を持つイーロン・マスク氏の成功はこれらにとどまらず、超高速交通網を開発する「ハイパーループ」、都市の地下にトンネル網を張り巡らせる「Boring Company」などの構想をうち立てるなど、そのアイデア力と経営手腕は非常に高いものがあります。そんなマスク氏が数年前にテスラの従業員宛に送ったというメールには、組織としての強靱な体力を実現するために必要な社内コミュニケーションの在り方が雄弁に語られています。 This Email From Elon Musk to Tesla Employees Describes What Great Communication Looks Like | Inc.c
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 Googleによる社内調査以降、多くの組織で「心理的安全性」が重視されるようになりました。心理的安全とは、他者の反応に怯えたり羞恥心を感じることなく、自然体の自分をさらけ出すことのできる環境や雰囲気のこと。 ですが、複業やリモートワークの浸透などビジネス環境が日々刻々と変化する中、「心理的安全性」という概念自体もアップデートさせていく必要があるはず。特にチャットやオンライン会議といったメンバー同士が対面しない「デジタル空間」における心理的安全の構築は、組織のパフォーマンスに責任を負うマネジャーにとって重要な課題ではないでしょうか。 機械学習などの分野で企業を支援するかたわら、チームに雑談を生み出すソーシャルブックマークサー
by Michael Wyszomierski Apple Storeは、Appleによって直営されている販売店および技術サポート拠点です。Apple Storeは記事作成時点で24カ国に500店舗以上があり、日本には9店舗存在しています。このApple Storeで働くサポートスタッフに配られるマニュアルには「使ってはいけない言葉」が定められているとThe Guardianが報じています。 Claps and cheers: Apple stores' carefully managed drama | Technology | The Guardian https://www.theguardian.com/technology/2018/dec/03/claps-and-cheers-apple-stores-carefully-managed-drama スティーブ・ジョブズ氏に引
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