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宇宙に関するnakaearthのブックマーク (18)

  • 「地球以外にも高度な文明は存在するはずなのになぜ出会わないのか」という疑問をシミュレーションで解説

    「宇宙の広さを考えると地球外文明は存在しているはずなのになぜか接触の証拠が見つからない」という疑問は、提唱者の物理学者エンリコ・フェルミ氏にちなみ、「フェルミのパラドックス」と呼ばれて活発な議論の対象となっています。この理由を説明する仮説の1つに「文明は生存戦略のために他の文明を滅ぼしている」という「黒暗森林仮説」があり、これはシミュレーションで試すことができるといいます。 EvangelosSciFi - DarkForestSim https://www.evangelosscifi.com/home/darkforestsim 途方もなく広い宇宙の中には人類のように高度に発達した文明が必ず存在するはずであり、地球に訪れたことはないにしても、別の文明同士が接触した証拠くらいはどこかに存在しているという考えは多数の人が抱くものです。しかし、そのような証拠を人類が発見したことは一度もないた

    「地球以外にも高度な文明は存在するはずなのになぜ出会わないのか」という疑問をシミュレーションで解説
  • NASAが「ブラックホールの音」を公開、ネット民が続々と恐怖の渦へ

    NASAは、観測されたデータをもとに、音に変換する「ソニフィケーション」という試みを行なっており、今回公開されたものは、地球から2億5,000万光年離れたペルセウス座銀河団のブラックホールの音源。実際の音は、ピアノ中央の「ド(C)」の音よりも57オクターブ低く、人間の耳では聞き取れない。しかし最新の可聴化技術によって、人間の耳で聞こえるように調整されたという。 天文学者が、ブラックホールの重力波が銀河団の高音ガスにさざ波を引き起こし、それが音に変換される可能性があることを発見した2003年以来、ペルセウス座銀河団のブラックホールは音に関連づけられていたそうだ。今回の可聴化は、NASAのチャンドラX線観測衛星のデータを元に作られており、初めて音として聞くことができるようになった。 ネット上では「亡者の叫びみたいで怖い(´;ω;`)」「聞いちゃいけない音みたいで…何とも言えない気持ちになる(う

    NASAが「ブラックホールの音」を公開、ネット民が続々と恐怖の渦へ
  • 天の川銀河の中心で正体不明の電波が観測される

    広大な宇宙には多くの謎が残されており、望遠鏡や探査機による観測・分析が進んでいます。そんな中、オーストラリア国立望遠鏡機構が管理する電波望遠鏡「オーストラリア・スクエアキロメートルアレイ・パスファインダー (ASKAP)」が天の川銀河の中心付近で正体不明の電波を観測しました。 [2109.00652] Discovery of ASKAP J173608.2-321635 as a Highly-Polarized Transient Point Source with the Australian SKA Pathfinder https://arxiv.org/abs/2109.00652 Strange, repeating radio signal near the center of the Milky Way has scientists stumped | Live Scie

    天の川銀河の中心で正体不明の電波が観測される
  • JAXA、宇宙船運用体験ゲーム「HTV GO!(β版)」公開。PC・スマホで楽しめる!

    JAXAは6月26日、宇宙船運用体験ゲーム「HTV GO!(β版)」を公開しました。PC版とスマートフォン版の2種類があり、いずれも無料で通信量のみ、ダウンロード不要で楽しむことができます。 「HTV GO!(β版)」は、宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)の「ランデブー」と「キャプチャ」をおうちで体験できるゲームで、JAXAの「こうのとり」研究開発員が開発。2019年10月に筑波宇宙センターで特別公開された試作版をブラッシュアップし、PCやスマートフォンのウェブブラウザからプレイ可能となりました。 <ランデブー編>キーボードの方向キー、またはスマホ画面のジョイスティックでスラスタを制御します(Credit: JAXA)<アーム接近編>キーボードの方向キーでISSに取り付けられたロボットアームを操作(Credit:JAXA)<最終キャプチャ編>ターゲットピンがグリーンの円の中に入

    JAXA、宇宙船運用体験ゲーム「HTV GO!(β版)」公開。PC・スマホで楽しめる!
    nakaearth
    nakaearth 2020/06/26
    “部”
  • 土星に近づく大迫力の動画。CGじゃなくカッシーニが見た本物の映像

    (In Saturn's Rings公開のオリジナル動画:https://youtu.be/UgxWkOXcdZU) もし宇宙船に乗って土星に近づくことができたらどのように見えるのでしょうか? 土星探査機カッシーニは2004年に土星に到着するまでの間に数千枚、土星軌道に入ってからは10万枚以上の画像を撮影しました。それらのうち初期の画像の一部をもとに、映画でもよく見かける「IMAX」形式(IMAX社が開発した規格)で作られた動画が公開されています。作成したのは「In Saturn's Rings」というプロジェクトです。 動画では土星だけではなく土星の衛星である「タイタン」、大きなクレーター(ハーシェル・クレーター)を持つ「ミマス」、そして厚い氷に覆われ、間欠泉がある「エンケラドス」も順に見ることができます。また、中盤ではカッシーニが土星の環の近くを横切るように移動していき、土星の環が非常

    土星に近づく大迫力の動画。CGじゃなくカッシーニが見た本物の映像
  • 亡くなったホーキング博士が、「人類の未来」について語っていたこと

  • すばる望遠鏡、超大質量ブラックホールを利用した一般相対性理論の検証に貢献

    国立天文台ハワイ観測所は7月25日、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)のAndrea Ghez氏らによる一般相対性理論の検証を目的とした研究に「すばる望遠鏡」が用いられたことを発表しました。研究内容は論文にまとめられ、同日付でサイエンス誌に掲載されています。 超大質量ブラックホール「いて座A*」を周回する恒星「S0-2」の想像図 Ghez氏らの研究チームは一般相対性理論を検証するために、天の川銀河の中心に存在が確実視されている超大質量ブラックホール「いて座A*(エースター)」を周回する恒星「S0-2」(S2とも)を観測し、その光の波長を調べることに挑戦しました。 太陽よりも重く明るいB型の恒星であるS0-2は、いて座A*の至近距離を彗星のような楕円軌道を描きつつ16年かけて周回しています。最も接近するときの距離はわずか120天文単位(1天文単位は地球から太陽までの距離に由来)ほど

    すばる望遠鏡、超大質量ブラックホールを利用した一般相対性理論の検証に貢献
  • 触れるだけで惑星が崩壊するといわれる「宇宙で最も危険な物質」とは?

    人類の科学は今や地球を崩壊させうるほどですが、宇宙はそれを上回ります。存在はまだ証明されてはいませんが、仮説の上ではたった1つであらゆる惑星を崩壊させうるという超危険物質「ストレンジ物質」について科学系YouTubeチャンネルKurzgesagtがアニメーションで解説しています。 The Most Dangerous Stuff in the Universe - Strange Stars Explained - YouTube 「中性子星」はブラックホールの次に密度の高い天体です。 中性子星の中心部を構成しているものこそ、宇宙で最も危険な物質である「ストレンジ物質」であるという仮説があります。 ストレンジ物質は宇宙の法則をねじ曲げ、他の物質に感染し、破壊する物質であり…… 「宇宙の起源」を指し示してくれる可能性のある物質であるとも考えられています。 ストレンジ物質がどれほど異常な物質な

    触れるだけで惑星が崩壊するといわれる「宇宙で最も危険な物質」とは?
  • 巨大な物体を光を当てるだけで浮かせて正確に制御できる新理論が発表される

    by Sambeetarts 光を当てて宇宙探査機を加速させるという試みはこれまでも計画されてきましたが、わずか数mmサイズの宇宙探査機であることが前提になっていたり、宇宙空間を漂う星間物質が障害になったりと、難しい課題を抱えていました。カリフォルニア工科大学が提唱した理論が実用化すれば、光で動かせる物体が一気にメートルサイズにまで拡大され、理論上の存在だった光による推進技術が現実のものとなる可能性が高まると期待されています。 Self-stabilizing photonic levitation and propulsion of nanostructured macroscopic objects | Nature Photonics https://www.nature.com/articles/s41566-019-0373-y Levitating Objects with L

    巨大な物体を光を当てるだけで浮かせて正確に制御できる新理論が発表される
  • 2019年2月リリース! 衛星データプラットフォーム「Tellus」でできること | 宙畑

    2019年2月21日、衛星データプラットフォーム「Tellus(テルース)」がオープンしました! あらためて、衛星データの特徴とTellusでできることについてまとめています。 記事作成時から、Tellusからデータを検索・取得するAPIが変更になっております。該当箇所のコードについては、以下のリンクをご参照ください。 https://www.tellusxdp.com/ja/howtouse/access/traveler_api_20220310 _firstpart.html 2022年8月31日以降、Tellus OSでのデータの閲覧方法など使い方が一部変更になっております。新しいTellus OSの基操作は以下のリンクをご参照ください。 https://www.tellusxdp.com/ja/howtouse/tellus_os/start_tellus_os.html 20

    2019年2月リリース! 衛星データプラットフォーム「Tellus」でできること | 宙畑
  • 土星の1日の長さが判明、太陽系で唯一謎だった

    土星の環を波立たせるのは、さほど難しくない。土星の周囲や内部で、中ぐらいの衛星ほどの質量が移動すると、環の一部をぐらつかせる。この振動に環が共鳴する場合、小さなぐらつきがはっきりした「らせん波」になる。 らせん波の性質は、それがどこを伝わっていて、どのような原因で生じたかによって異なる。マンコビッチ氏のチームはこのことを念頭に置き、土星の環にできる波を使って土星の内部構造を推定する数値モデルを作成した。このモデルは土星の内部の仕組みの一部を解き明かしただけでなく、1日の長さもはじき出した。 ティスカレーノ氏は今回の研究を「慎重で、信頼できるもの」だと評価する。 土星の環の微妙な自然の色合い。2009年8月にカッシーニが撮影。(PHOTOGRAPH BY NASA/JPL-CALTECH/SPACE SCIENCE INSTITUTE )

    土星の1日の長さが判明、太陽系で唯一謎だった
  • 宇宙の「隠れていた物質」が、ついに発見される|WIRED.jp

  • この銀河系は、100億年前の「大衝突」によって発生した: 2つの論文から明らかに

  • 光速を自宅の裏庭で簡単に超えられる方法が公開中

    By Walter アインシュタインの特殊相対性理論から「この宇宙では光より速く動くことはできない」と考えている人はいるはず。しかし、「私たち人間は光速を超えたスピードを裏庭で簡単に実現できる」として「光速を超える方法」を説明したムービーがYouTubeで公開中です。 How to break the speed of light - YouTube 「宇宙では光よりも速く進むものは存在しない」という形で、アインシュタインの特殊相対性理論を覚えている人も多いかもしれません。しかし、それは間違いです。 アインシュタインはあくまでも「光はすべての基準座標系から同じスピードで移動する」と述べただけであり、これによって導かれるのは「質量を持った物体は光より速く移動できない」ということ。 しかし、これは必ずしも宇宙における速度の限界を示すわけではありません。 光速を超えるには、ひとまず裏庭へ出てみま

    光速を自宅の裏庭で簡単に超えられる方法が公開中
  • アインシュタインの「100年前の予言」は正しかった? 3度目の「重力波」の検出に米観測所が成功

  • 星からの信号を頼りに宇宙船の現在位置を知る「宇宙版GPS」の研究開発が進む

    自動車のナビやスマートフォンの地図アプリなどのGPS機能は、人工衛星から送られてくる電波を使って自分の位置を知ることができます。これと同じような仕組みで、規則的な電波を発している天体「パルサー」からの信号を頼りに、広大な宇宙空間でも宇宙船の居場所を正確に把握できるシステム「Galactic Positioning System」の研究開発が進められています。 NASA's Got a Plan for a 'Galactic Positioning System' to Save Astronauts Lost in Space https://www.space.com/40325-galactic-positioning-system-nasa.html 地球の上で自分の居場所を知ること以上に、宇宙で宇宙船が自機の位置を把握できることは重要です。特に、地球から遠く離れた星を目指す宇宙船

    星からの信号を頼りに宇宙船の現在位置を知る「宇宙版GPS」の研究開発が進む
  • 世界中の物理学者を悩ませる「ブラックホール情報パラドックス」とは?

    ブラックホールに吸い込まれた物がもつ物理的な情報が消失することで生じる「ブラックホール情報パラドックス」と呼ばれる難問を解消するため、ブラックホールや情報についてどのように考えれば良いかというアプローチについてムービー「Why Black Holes Could Delete The Universe – The Information Paradox」がアニメーションで簡単に説明しています。 Why Black Holes Could Delete The Universe – The Information Paradox - YouTube ブラックホールは宇宙最強の存在で、すべての星を原子レベルにバラバラに分解できるほどのパワーを持っています。これだけでも十分、恐ろしいブラックホールですが、宇宙そのものを消し去ってしまうような恐ろしい側面があると考えられています。 ブラックホールは

    世界中の物理学者を悩ませる「ブラックホール情報パラドックス」とは?
  • 高次の存在を示唆する10の科学的証拠|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 私たちの命や宇宙全体でさえも司る存在はいるのだろうか? 様々なSF作品のテーマにもなっている”高次元”に妄想を膨らまし、思いをはせたことがある人もいるだろう。 だが科学の世界でも、高次元の存在を示唆するかもしれない常識を吹き飛ばしてしまうような研究がある。 10. 宇宙は存在しないはずだった? この画像を大きなサイズで見る ある研究によれば、宇宙は1秒以上存在できないはずだった。例えば、ビッグバンでは等量の物質と反物質を作り出し、互いに打ち消しあうはずだ。それなのにわずかに物質の量が多く、現在の宇宙が存在する。これをきちんと説明することはできない。 別の理論では、宇宙はヒッグス場にあり、粒子に質量が与えられると説明される。そして大きなエネルギー場が宇宙の存在を許さないより深い場に落ちることを防いでいる。しかし、物理の標準理論が正しければ、ビッグバン直後の急速な

    高次の存在を示唆する10の科学的証拠|カラパイア
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