・情報処理学会の「トッププロ棋士に勝つ将棋プロジェクト」特製システム。 ・阿伽羅(あから)は10の224乗という数を表わし、将棋の局面の数がこの数に近いことに因んで命名された。 ・ハードウエア部 -東京大学クラスターマシン: Intel Xeon 2.80GHz, 4 cores 109台 ・ Intel Xeon 2.40GHz, 4 cores 60台 合計 169台 676 cores -バックアップマシン:4プログラムそれぞれについて1台ずつ -CPU: Xeon W3680 3.33GHz 6cores -Memory: 24GB (DDR3 UMB ECC 4GBx6) ・ソフトウエア部 -構成:国内トップ4プログラムによる多数決合議法 -合議マネージャー(4つのプレイヤープログラムに局面を渡し、指し手を受け取り、もっとも多い手を指し手として返す。) 開
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