Excelに新機能「Custom Data Types」登場。セルをキーにしてさまざまな情報を参照。ユーザー独自の定義も可能に マイクロソフトはExcelの新機能として従来の「Data Types」を拡張した、「Custom Data Types」の導入を明らかにしました。 Custom Data Typesは、いわばあるセルに入っている情報をキーにして情報を参照する機能を実現するもの。 参照先としてPower BIやPower Queryで接続されたサーバなどを設定できるため、顧客名の入ったセルをキーにすると、顧客の連絡先や住所、現時点での売り上げ、社内の担当営業といった情報をマウス操作だけで参照できるようになります。 Introducing custom data types using your own business data through Power BI and Power
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