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ブックマーク / kaleido11.blog.fc2.com (2)

  • 「津波があと70cm高かったら」 東海第二も全電源喪失していた

    3.11 東海村、危機一髪! 以前、「4号機の奇跡」という記事を書きました。 これは、あってはならない現場でのヒューマンエラーが、あり得ない確率で重なったために、4号機の使用済み燃料プールのジルコニウム火災(これが起きていたら北半球は壊滅していた)を回避できたという記事です。 「奇跡などと、大げさな」という連中がいますが、まったく事実を知らない愚かな人々です。そういう人々は自分の命がいくつもあると信じているのでしょう。 3.11では、東海第二原発でも奇跡的なことが起きていました。 「あと70cm高かったら」、「あと2日早く津波が来ていたら」、東京は完全に終わっていたでしょう。私も今頃、こうして生きていたかどうか分からないのです。 2011年3月11日の東日大震災で、東海村の原発は間一髪で難を逃れた。 震度6弱の地震により原子炉は自動停止したが、福島第一と同様に外部電源をすべて喪失し、炉心

    「津波があと70cm高かったら」 東海第二も全電源喪失していた
    nakag0711
    nakag0711 2014/08/01
  • 吉田昌郎前所長について、伝えられていないこと

    現状を国民に知らせないように、東電と民主党の経済産業大臣は恫喝を続けた 日刊ゲンダイが吉田前所長の死去に当たって、奇妙奇天烈なことを書いています。 国民が知りたいのは、「吉田前所長を取り巻く環境の中で、いったい何が起こっていたか」についてであって、「英雄視云々」ではないはずです。こうした記事は、新聞記者、ブンヤ上がりのジャーナリストに多いようです。彼らは相変わらずです。 2011年3月11日以降、民間人で殺人的な高線量の福島第一原発構内に初めて立ち入ったのは、独立総合研究所の青山繁晴氏です。 (そのときの模様は青山氏のプログ「現場入りを続けています」に綴られています) 福島第一原発の連鎖水素爆発後、わずか一ヵ月後のことです。 この映像は青山氏が自らカメラを回して撮影したもので、すぐにテレビ各局で放送されたものです。 このときの青山氏は大分痩せています。氏は大腸がんの術後経過を見ている状態だ

    吉田昌郎前所長について、伝えられていないこと
    nakag0711
    nakag0711 2013/07/14
    勝手に死者の口を使うのはなあ
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