2013年4月16日のブックマーク (4件)

  • 日向清人のビジネス英語雑記帳:スペースアルク

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    nakagawamakoto2007
    nakagawamakoto2007 2013/04/16
    定冠詞について、再び RT specific referenceに加えてhearer's knowledgeが求められるということです。これこそが「どういうときに定冠詞をつけるのか」という問題の鍵
  • 英語で話すとはどういうことなのか 日向清人のビジネス英語雑記帳:スペースアルク

    コメント・トラックバックについて 不適切と思われるコメント、企画の趣旨にそぐわないコメントは掲載されない場合もあります。営業・勧誘目的と思われるコメントに関しても同様と致しますので、あらかじめご了承ください。 記事と無関係な内容のトラックバック、商用あるいはサイト誘導目的のトラックバックについては、当サイト運営者の判断で削除する場合もあることをご了承ください。 コメント投稿時にメールアドレスを公開すると、不特定多数からメールを受ける可能性があります。フリーメールを使用するなどしてご注意ください。 Extended Discourse:英語で話すとはどういうことなのか 「英語で話すということは、どういうことなのか」「英語で話せるかを試すにはどうすればいいのか」、もう答えはわかっています。英語検定機関としては、アメリカ英語の世界ならACTFL(全米外国語教育協会)、イギリス英語の世界ならCa

    nakagawamakoto2007
    nakagawamakoto2007 2013/04/16
    これを教えるのは難しい RT 単語や文法の知識もさることながら、段取りという全体図がものを言う世界です。言ってみれば、相手の出方に合わせて複数のセンテンスを統合的に運用できるかを問う、 conversational competence が
  • 納期が延びる要因を指標化する - スケジュールのDRAGとはどんな尺度か | タイム・コンサルタントの日誌から

    久しぶりにスケジューリングの話を書こう。スケジュールがなぜ長くなってしまうのか、どこを攻めたら短くできるのか、それを数字で指標化できる手法についてである。 いま、あるシステム製品をおさめる仕事を考える。単純化のために、この仕事は以下の6つの作業項目(アクティビティ)のみからなると考える。 1. 基設計  (推定所要期間=20日) 2.1 ハード調達 (推定所要期間=35日) 先行作業:基設計 2.2 設置調整  (推定所要期間= 5日) 先行作業:ハード調達 3.1 詳細設計  (推定所要期間=10日) 先行作業:基設計 3.2 ソフト開発 (推定所要期間=20日) 先行作業:詳細設計 4. 総合テスト (推定所要期間=15日) 先行作業:設置調整、ソフト開発 さて、このお仕事の納期は何日かかるだろうか。これは、作業項目とその順序関係を図に書いてみると分かりやすい。仕事の全体像をネッ

    納期が延びる要因を指標化する - スケジュールのDRAGとはどんな尺度か | タイム・コンサルタントの日誌から
    nakagawamakoto2007
    nakagawamakoto2007 2013/04/16
    クリティカルパスの進化版、なのか?
  • 埋没コストの原理と、プロジェクト・ポートフォリオ・マネジメントのためのDIPP尺度 | タイム・コンサルタントの日誌から

    マネジメントの原理・原則にはいろいろあるが、『埋没コストの原理』ほど、学ぶのは簡単ながら実践がむずかしいものはない。埋没コスト(Sunk cost)とは、すでに使ってしまったお金のことである。埋没費用とか埋没原価とも言う。使ってしまったお金はもう使ったのだから、それが幾らであったにせよ、現時点での意思決定がそれに左右されてはいけない。「意思決定は、今とこれから先の事象だけで考えるべきだ」、というのが『埋没コストの原理』である。とても単純だ。だが、人は“それまでの経緯”にひきずられて思考しがちだから、実際には難しい。 たとえば、こんな例を考えてみよう。ある女性が、8千円の演奏会のチケットを買っていたとしよう。なかなか高価だ。ところが、コンサート会場についてハンドバッグの中を見てみると、肝心のチケットがない。忘れたのかもしれず、無くしたのかもしれない。ともかく窓口にきいてみると、まだ8千円の席

    埋没コストの原理と、プロジェクト・ポートフォリオ・マネジメントのためのDIPP尺度 | タイム・コンサルタントの日誌から
    nakagawamakoto2007
    nakagawamakoto2007 2013/04/16
    RT 経済学的な埋没コストの原理からいくと、過去どれだけの費用を投じたかは関係ないのである。判断は、「この先いくらかかるのか」と「完成したダムにどれだけ価値があるのか」の比較だけで決めるべき