2015年8月7日のブックマーク (1件)

  • 作家団体と書店組合が対アマゾンで手を取り合う

    アマゾンへの「しっぺ返し」 複数の米作家団体+書店組合が司法省に陳情「独禁法違反の疑いでAmazon社を調査してほしい」(2015年7月14日 hon.jp) このニュースを聴いても、正直なところ、たいした驚きはなかった。どちらかと言えば「やっぱりやるのね、あなたたちは」という、自分と関係ない戦に出兵する人たちを見送っているような……。 を売るリテイラーとしては、アメリカでネット販売される紙のの4分の3、紙の全体の3割、Eブック全体の6割を売りさばく、いまやいちばん強大な「アカウント」となったアマゾン。彼らこそが、市場を独占している寡占企業ではないのか?――という声は、5年前に米司法省が米最大手5社の出版社(ビッグ5)とiBooksを展開するアップルを電子書籍の販売における談合のカドで訴えた頃から聞こえていた。この訴訟につながった調査依頼をしたのは他ならぬアマゾンだったから、今回の動

    nakagawamakoto2007
    nakagawamakoto2007 2015/08/07
    RE アマゾンが自分たちの存続を脅かすという理由ではなく、出版社と著者を守ることが「本のエコシステム」にとって不可欠だから