「古参Twitter女子に聞く! 初期のTwitterって今とどう違ったの? - トゥギャッチ」を読んだんですが、小野ほりでいさんのこのシリーズはおもしろいですね。ネットで話題になっていることや問題になってることを、ばさばさ切っていくのですが、身も蓋もない感じが毎回すばらしいです。 今回は、「昔のTwitterはよかった、それに比べて今は…」という意見を切っています。 幼いころ、父が言っていました。世界がつまらないとき、つまらないのは自分だと。 だから、つまらない原因が自分にあると考えもせずに不平不満を言うような人間にだけは絶対なるな。 そういう人間は一生何もしないのだから…。 「昔はこうだった」と美化されて凝り固まった理想を語りながら、そのために行動は起こさず不満ばかり言う老害…。 「初期のツイッターにはなかったもの」ってそれじゃないですか? もはやこれは、Twitterに限った話じゃな