2018年3月7日のブックマーク (2件)

  • セルロース読解問題を考えてみる | 今日も8時間睡眠

    昨日の記事に、読解力調査のセルロースの問題がなかなか難しいと書きました。その問題は次のような内容です。いろんなところで引用されていますが、AIが大学入試を突破する時代に求められる人材育成(pdf)などで見ることができます。 アミラーゼという酵素はグルコースがつながってできたデンプンを分解するが、同じグルコースからできていても、形が違うセルロースは分解できない。 セルロースは( )と形が違う。 A. デンプン B. アミラーゼ C. グルコース D. 酵素 長いですが、一文なんですよね。ここに、いろんな情報がグッと詰め込まれています。そのため、理解するのも難しくなっています。 まず、前半部分のメインは「アミラーゼはデンプンを分解する」です。他に、「アミラーゼは酵素であること」「デンプンはグルコースがつながってできていること」といった情報が含まれています。 次の「同じグルコースからできていても

    セルロース読解問題を考えてみる | 今日も8時間睡眠
    nakaken88888888
    nakaken88888888 2018/03/07
    ブログ書きました
  • AI研究者が発見した「バカの壁」の正体

    コンサルタントをやっていた頃、 「話がぜんぜん伝わらない人」 が結構いることに、驚いた記憶がある。 しかし上司は、私に対して 「話が伝わらないのは、お前が悪い。」と言う。 不満を述べると、上司は 「お前の都合など知らん。中学生が理解できるかどうかを判断基準にして話せ。文章や資料も同じだ」と厳しく言われた。 だが私は当時「社会人にそんなことをするのは、失礼なんじゃないか」と思っていた。 大人を中学生扱いするのは、気が引けた。 だが、東大の養老孟司氏の書いた、「バカの壁」を読んで、上司の言っていることが少し理解できた。 知りたくないことに耳をかさない人間に話が通じないということは、日常でよく目にすることです。 これをそのまま広げていった先に、戦争、テロ、民族間・宗教間の紛争があります。例えばイスラム原理主義者とアメリカの対立というのも、規模こそ大きいものの、まったく同じ延長線上にあると考えてい

    AI研究者が発見した「バカの壁」の正体
    nakaken88888888
    nakaken88888888 2018/03/07
    セルロース問題の解説はこれです http://nakaken88.com/2017/10/05/080805