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イギリスと暴動に関するnakakzsのブックマーク (7)

  • 北アイルランドで暴動3週間、英国旗掲揚中止が火種に

    英国・北アイルランドの首府ベルファスト(Belfast)で、英統治存続派のプロテスタント系住民(ロイヤリスト)が多い地区にあるシャンキル・ロード(Shankill Road)のバス停に描かれた英国旗の落書き(2012年12月12日撮影)。(c)AFP/PETER MUHLY 【12月21日 AFP】英国・北アイルランドで今月3日以降、英統治存続派のプロテスタント系住民(ロイヤリスト)による暴動や放火、機動隊とのにらみ合いが続いている。首府ベルファスト(Belfast)の市議会が3日、市庁舎での英国旗の常時掲揚を中止し、限られた日にだけ掲揚すると発表したのが発端だ。北アイルランドの宗派間対立が今なお続いていることが改めて浮き彫りになっている。 市議会の発表以降、複数の議員事務所が放火され、女性警官の乗る車に火炎瓶が投げ込まれる事件も起きた。少なくとも4人の議員に殺害の脅迫状が届いたほか、19

    北アイルランドで暴動3週間、英国旗掲揚中止が火種に
  • イギリス暴動はほんとに「鬱屈と絶望」で起きたの?

    今月に入ってイギリスで起こった大規模な暴動。先進国であるイギリスで、何故こんな事件が起こったのか。「階級社会」「不良文化」「行き過ぎた社会保障」などなど、様々な文脈で解説が試みられてきました。 「当事者すら争乱の理由が分からないという状況は、『ぼくの考える社会の欠陥』的な牽強付会の自説を宣伝する絶好の機会だ。」http://anond.hatelabo.jp/20110816094649 で、あるとしたら。このハテナのエントリー自体も含まれるのでしょうか? 続きを読む

    イギリス暴動はほんとに「鬱屈と絶望」で起きたの?
  • イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について

    ロンドンその他都市のあの「愚者の祭り」から1週間が過ぎて、あの月曜日の事情が少しずつ分かってきた。5年以上ロンドンに住んでいる者としてあれこれ考えることも多かったし、諸事情で「暴徒」のおかれた環境について少し知る機会もあったので、少し書いておきたい。 あの日起こったことは何だったのかこれについては、無軌道な若者の暴走と言うことで概ねコンセンサスは取れているように思う。以下のtogetterは現状ロンドンで理解されていることに近い。 http://togetter.com/li/172491 警察が、最初の暴動の抑制に失敗したことで、「今なら何をやっても大丈夫」という無礼講的なお祭り騒ぎが一挙に拡大したと言うことなのだろう。周囲の興奮と燃えさかる炎に当てられて、「乗るしかない、このビックウェーブに!」とばかりに舞い上がってしまった子供が相当数いたであろう事は間違いない。(ロンドンで逮捕された

    イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について
    nakakzs
    nakakzs 2011/08/18
    う~ん……なんか引っかかる気がするのだけど、データも少ないし上手く説明出来ないなあ。
  • 英国:暴動にからみ「ツイッター」など規制検討…首相 - 毎日jp(毎日新聞)

    【ロンドン笠原敏彦】キャメロン英首相は11日、暴動などの社会不安が起きた場合、暴徒らの情報伝達に利用されるのを防ぐため、簡易型ブログ「ツイッター」などソーシャルネットワークの利用規制を検討していることを明らかにした。警官による黒人射殺事件に端を発した若者らの暴動が英社会に多大な被害を与えたことを受けた動きだが、通信の自由など市民権の規制に関わる問題だけに論議を呼びそうだ。 6日に始まった暴動への対応を協議するため臨時招集された下院で表明した。この中でキャメロン首相は「暴力や騒乱、犯罪が計画されていることが判明したとき、ウェブサイトや(通信)サービスを通した連絡を止めることが正しいかどうか、警察や情報機関、通信業界と検討している」と説明した。 首相はまた、暴動が再発した場合には、警察官を支援するため軍に協力を要請することも検討すると述べた。 ロンドンを中心に1000人を超える若者らが逮捕され

    nakakzs
    nakakzs 2011/08/12
    つか、技術なんぞいたちごっこなのだから、需要がある限りSNSの代わりになるものが生まれるだけだと思うが。そして規制をした当局への反発心だけが残る。
  • ロンドン暴動について: 極東ブログ

    ロンドン暴動について、映像としてはショッキングなものなのでニュースにしやすいし、議論としては背景に社会格差や民族差別があると言うとさもそれらしく聞こえる。そこで思考停止になりかねないが、映像を見ているとただの無法な略奪にしか見えないし、もっともらしい議論は特段に英国なりロンドンを特定してはいない。 事件の発端は、ロンドン北部トットナムで4日、銃器犯罪の捜査中、警官が犯罪に関わると見られる黒人男性に発砲し射殺した事件だった。警官も1人負傷した。麻薬取引も関連していたらしい。そう聞けば、よくある事件にも思えるのだが、その後、この事件を人種偏見と見て抗議する集会もあった。それも特段に珍しいことでもない。そして? 今朝の朝日新聞社説「英国の騒乱―なぜ暴力が横行したか」(参照)は、「騒乱のきっかけは、ロンドンで銃器犯罪を捜査中の警官による黒人男性への発砲事件だ。これを人種偏見と抗議する集会から暴動に

  • 英国暴動、背景は不良グループ文化? 逮捕者の年齢層は10~40代

    英ロンドン(London)で、暴動に関与した疑いで治安裁判所に出廷した後、中指をつきたてる若者(2011年8月10日撮影)。(c)AFP/BEN STANSALL 【8月11日 AFP】英国で拡大している暴動の背景には、何があるのか。11日発表された世論調査で、英政府の緊縮財政政策に原因があると考えている英国民はわずか8%に過ぎないことが明らかになった。 警官による男性射殺事件をきっかけにロンドン(London)で発生した暴動は各地に飛び火し、英国史上例を見ない大規模な暴動に発展している。原因の特定が急がれる中、英大衆紙サン(Sun)と世論調査会社YouGovが8~9日に2534人を対象に実施した世論調査で、多くの国民は国内の不良グループ文化が一連の暴動の背景にあると見ていることが分かった。 デービッド・キャメロン(David Cameron)首相率いる保守・自民の連立政権は財政赤字削減の

    英国暴動、背景は不良グループ文化? 逮捕者の年齢層は10~40代
  • asahi.com(朝日新聞社):ロンドンでデモ暴徒化、警察官けが 黒人男性射殺に怒り - 国際

    印刷  ロンドン北部トットナムで6日夜、警察への抗議活動が暴徒化し、警官8人が負傷した。パトカーやバスが放火されたほか、商店の略奪も起きた。近くで黒人男性が警察官に射殺されたことを巡り、住民らに怒りが広がっていた。  英BBCなどによると、最初は約300人が警察署前でデモをしていた。パトカーが到着すると、フードをかぶった数人の若者が火炎瓶や瓶を投げはじめ、銀行やスーパーに火をつけたという。  英メディアによると、射殺されたのはマーク・ダガンさん(29)。警察に追跡され、タクシー乗車中に銃撃をうけた。ダガンさんが銃を持っていたとの報道もあるが、警察苦情処理独立委員会が警察の対応が適切だったかを調べている。

    nakakzs
    nakakzs 2011/08/09
    ロス暴動と似たような構図なのかなあ。こっちは人種問題関係あるかわからんけど。
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