「ピサの斜塔は600年の間に階段もこんな変化を遂げた…」年月の力はすごいと驚かれていた写真 傾いたタワーとして有名なイタリアの「ピサの斜塔」。長い間に人々が上り続けているうちに、大理石でできた階段が摩耗しています。 1372年に完成してから640年以上が経過していますが、「階段のすり減り具合も斜塔ならでは」だと感心されていました。 写真をご覧ください。 階段にうねりが出来ていますが、これは人が歩いたことにより、少しずつ削れて行った結果です。 塔の傾きに沿って、摩耗場所も中心ではなく、斜めにへこんでいるのです。 こんなところにも、斜塔ならではの特徴が出ていたのですね。 長期に渡って人々の影響を受けたものは他にも数多く存在するようで、海外掲示板にもいろいろな例が出ていました。 コメントをご紹介します。 ●おもしろいのは、塔の再建時にこの階段をひっくり返そうとしたんだ。裏側はまだ平らだろうと思っ
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