タイトルに煽り入ってます。 参加表明はしてますし、日章旗も買っていますが デモ中の写真はございません。
3月下旬の深夜、韓国大使館の「韓国文化院」(東京・新宿区)が放火された。韓国メディアは一斉に「極右の仕業だ」と報じ、日韓関係のさらなる悪化が懸念される中、4月10日、警視庁捜査一課により無職の近藤利一容疑者(39)が建造物損壊などの疑いで逮捕された。近藤容疑者は、なぜ暴挙に至ったのか。 放火現場は従業員通用口だった。黒い覆面を被った男がライター用オイルを撒き、火をつけ逃走する姿が防犯カメラに映っていた。韓国文化院の広報担当者が語る。 「残業していた職員が見つけてすぐ消火したので、壁の一部が黒く焦げる程度で済みました。文化院は日本の皆様に韓国文化に触れてもらうための文化交流施設。今後はセキュリティを強化します」 韓国ではほぼすべての大手メディアがこの事件を扱い、「日本政府の右傾化」やヘイトスピーチなどに絡めて報じられた。韓国大使館関係者がいう。 「4月12日にはリビアの韓国大使館が襲撃された
アンジェリーナ・ジョリーがメガホンを取り世界的に話題となっている映画『アンブロークン』。しかし日本国内では「内容が反日的」との理由で上映の目途は立っていません。評論家の佐高信さんはこの流れについて、他国の眼を日本人が意識できなくなり、日本人が総ネトウヨ化すると危機感を抱いています。 上映されない映画『アンブロークン』 『佐高信の筆刀両断』第39号より一部抜粋 少しでも日本人の弱点や汚点に触れると、その著作や映画を異常なまでに叩く風潮が強まって、『アンブロークン』というアメリカ映画が日本で上映されないままになっている。 いわゆるネット右翼が攻撃するわけだが、国会で民主党の議員に「日教組!」などと野次った安倍晋三は、ネット右翼、略してネトウヨと同じ精神構造の持ち主であり、その先頭に立っていると言わなければならない。 『アンブロークン』は昨年12月にアメリカで封切りされたが、太平洋戦争で日本の捕
「ネット右翼」「ネトウヨ」と呼ばれるような人々が増えています。 多く読まれた安田浩一さんのノンフィクション『ネットと愛国』は、象徴的な団体、在特会(在日特権を許さない市民の会)を取材して「しんどそうな人たち」と評しています。「みんな、しんどそうな人たちだった。どんなにカッコつけた物言いをしようとも、この社会で生きていくことが、本当につらそうな人ばかりだった」「認められたい。見てほしい。そして喜ばれたい。松本に限らず、在特会会員の多くからも、私はそんな強い欲求を感じてならない。在特会の活動は、承認欲求を展開しているだけだ」 安田さんは雑誌の記事で、出会った在特会の会員のほとんどが「非正規の労働者で、経済生活の不安定な人が多い」とも言っています。こういう見方をしている人はジャーナリストだけでなく、一般社会にも多いでしょう。でも本当にそうなんでしょうか。 保守派の評論家の古谷経衡さんは、ネット右
手錠を解かれた男は被告人席に座ると、傍聴席を見まわした。男の視線が最前列に座る私を捉える。その瞬間、「おっ」という感じで照れたような表情を顔に浮かべた後、彼はなぜか私に向けてちょこんと頭を下げた。私も合わせて軽く会釈する。 それが私たちにとって二度目の"対面"だった。 9月17日、宇都宮地裁栃木支部(栃木県栃木支部)。被告人の罪名は商標法違反、私電磁的記録不正作出、同供用である。 福島県いわき市に住む自称ホームページ製作業の男は、マイクロソフト社のソフト「オフィス」や「ウィンドウズ」の認証コード(プロダクトキー)を販売するサイトを開設していたが、その際、同社のロゴを無断でサイトに使用したことにより、6月16日、まずは商標法違反で逮捕された。 また、その後の調べにより、男が販売していたプロダクトキーは、すべて違法に入手したものであることも発覚する。 男はマイクロソフト社製のソフトをダウンロー
(前編より続く) 日本は反知性主義の時代に突入した。路上では排外主義的デモや人種差別が繰り広げられ、インターネットではネット右翼たちが跋扈している。政治家はこれを利用し、自らの都合のいいように歴史の修正をもくろむ。そして、これらに対抗する言論はまだまだ主導権を握ることができていない。なぜなのか。 社会学者・宮台真司は言う──連中に理屈を説いてもムダ、と。この愚昧さが筒抜けの社会をひも解く鍵は〈感情の劣化〉にあるという。感情のるつぼと化した政治、ネット、ヘイトの深層を〈大衆〉という観点から分析する宮台。インタビュー後編をお届けする。 ……………………………………………… ──近著『これが沖縄の生きる道』で、内地と沖縄における〈我々〉意識の違いを論じていますね。そのなかで“感情”という概念を頻繁に用いつつ、ネット右翼たちへの言及もあります。とりわけ宮台さんが問題にする〈感情の劣化〉ついて詳しく
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