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歴史とアルゼンチンに関するnakakzsのブックマーク (2)

  • アルゼンチン密林でナチスの隠れ家発見?かぎ十字や独硬貨も

    南米アルゼンチン北部サンイグナシオ近くの密林で見つかった、ナチス・ドイツの幹部用の隠れ家として建設されたとみられる建築物(2015年3月9日撮影)。(c)AFP/DANIEL SCHAVELZON/HO 【3月24日 AFP】南米アルゼンチンの密林の奥深くで、ナチス・ドイツの幹部らが第2次世界大戦(World War II)後の逃亡先として建設した隠れ家とみられる建築物を発見した考古学者が23日、この場所にはさらに暗い秘密が埋もれている可能性があると語った。 ブエノスアイレス大学(University of Buenos Aires)都市考古学センターのダニエル・シャベルソン(Daniel Schavelzon)所長が先週末に行った発表は新聞紙面を賑わせ、ナチスの戦犯らが逃亡先としていたことで知られるアルゼンチンで、居心地の悪い記憶を呼び起こした。 シャベルソン氏のチームは、3つの石造りの

    アルゼンチン密林でナチスの隠れ家発見?かぎ十字や独硬貨も
  • ナチス幹部用隠れ家か=ジャングルで発見―アルゼンチン (時事通信) - Yahoo!ニュース

    【サンパウロ時事】アルゼンチンのブエノスアイレス大学考古学チームは、隣国パラグアイとの国境付近のジャングルで見つかった石造りの建築物について、ナチス・ドイツが第2次大戦当時、幹部用に建設した隠れ家だった可能性があると明らかにした。地元紙クラリンが22日報じた。 建築物は厚さ3メートルの壁で囲まれ、住居用、倉庫用、監視用とみられる3種類の建物で構成されていた。コケで覆われた壁にはかぎ十字が彫られ、1938〜41年発行のドイツ硬貨5枚や陶器のかけらも見つかった。 近くに集落はなく近づくのは難しい。考古学チームは「大きな労力を割いてこの場所に建物を建てるのは(ナチス以外に)説明がつかない」と分析。敗戦に備え建設されたが、結局使われなかったとみられる。

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