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歴史と検閲に関するnakakzsのブックマーク (2)

  • フェイスブック「ナパーム弾の少女」写真検閲で物議 批判受け撤回

    ベトナム戦争で、米軍のナパーム弾攻撃を受け負傷した少女の写真。ベトナム・ホーチミン市の博物館で(2005年4月29日撮影)。(c)AFP/HOANG DINH NAM 【9月10日 AFP】交流サイト(SNS)最大手のフェイスブック(Facebook)は9日、ベトナム戦争(Vietnam War)でナパーム弾攻撃の被害を受けて逃げる裸の少女の写真に対して自社サイト上で行っていた検閲措置を撤回した。検閲措置に対しては、ノルウェーの首相を含む多数の人々から批判が集まっていた。 この写真は、1972年にAP通信(Associated Press)のカメラマン、ニック・ウト・コン・フィン(Nick Ut Cong Huynh)氏が撮影したもので、ベトナム戦争を代表する写真の一つと評価され、同氏にピュリツァー賞(Pulitzer Prize)をもたらした。 フェイスブック上での論争は数週間前、ノルウ

    フェイスブック「ナパーム弾の少女」写真検閲で物議 批判受け撤回
    nakakzs
    nakakzs 2016/09/10
    一社の倫理基準が事実上基準になるとはこういう検閲的なものを生むことにもなり得る。同じ問題は例えば検索結果や電子書籍でも抱えている。
  • 千代田区総合ホームページ - 千代田図書館企画展示 戦前の出版検閲を語る資料展 検閲の基準 ―発禁になった本、ならなかった本―

    現在の場所: トップページ > 区政情報 > 広報・広聴・相談・情報公開 > 平成24年12月17日 千代田図書館企画展示 戦前の出版検閲を語る資料展 検閲の基準 ―発禁になった、ならなかった― 戦前期、内務省の出版検閲で実際に使われ、検閲を通ったが千代田図書館に残っています。それらは2,300冊におよび、“内務省委託”と呼んでいます。 内務省委託にも、当時の検閲官による文章への線引きやコメントの肉筆、認印などが残っており、これまで、残存する資料が少ないため不明な点が多いとされていた出版検閲の実態を窺うことができる貴重な資料となっています。また、同資料の調査は、現在も千代田図書館と外部の研究者で構成する内務省委託研究会で進められています。 内務省委託の展示は、過去2回開催しており、毎回切り口を変えて、その時点で解明された調査結果を含む内容で構成しています。今回は「検閲の

    nakakzs
    nakakzs 2012/12/17
    これは興味深い。|今の日本の本も、100年経てばこんなふうに検閲されたものを歴史として考察する機会が生まれるのだろうか。
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