タグ

裁判と在特会に関するnakakzsのブックマーク (12)

  • 在特会の敗訴が確定へ 李信恵さんへの差別発言で賠償 最高裁が上告不受理

    在日朝鮮人のフリーライター李信恵さんが「民族差別的な発言で名誉を傷つけられた」として、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)と桜井誠・前会長に損害賠償を求めていた裁判で、最高裁が上告不受理の決定をしたことがわかった。李さんの代理人弁護士のもとに最高裁から通知が届いた。決定は11月29日付け。李さんが勝訴し、在特会側に77万円の支払いを命じた2審・大阪高裁判決が確定することになる。 2審・大阪高裁判決は、桜井氏が2013~14年にネット放送でした「朝鮮ババア」といった発言を「限度を超える侮辱行為」と認定し、「人種差別と女性差別との複合差別に当たる」と指摘していた。

    在特会の敗訴が確定へ 李信恵さんへの差別発言で賠償 最高裁が上告不受理
    nakakzs
    nakakzs 2017/11/30
    争うべき新事実や展開、憲法判断に即したものがなければ、よほどのことがないと最高裁は開かれないので予想通り。
  • ヘイトスピーチ訴訟、2審も在特会に賠償命令 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    ヘイトスピーチ(憎悪表現)で精神的苦痛を受けたとして、在日朝鮮人のフリーライター 李信恵 ( リシネ ) さん(45)が、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)などに550万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、大阪高裁は19日、在特会などに77万円の支払いを命じた1審判決を支持し、双方の控訴を棄却した。 昨年9月の大阪地裁判決は、在特会の桜井誠・元会長による動画配信サイトや街宣活動での発言について、「在日朝鮮人への差別を助長、増幅させる意図で行われた」と認定。在特会と桜井元会長に賠償を命じていた。

    ヘイトスピーチ訴訟、2審も在特会に賠償命令 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    nakakzs
    nakakzs 2017/06/19
    以前の類似裁判もそうだけど、この賠償金誰がどの割合で負担するのかが気になる。
  • 稲田防衛相の敗訴確定 週刊誌の「在特会」記事 - 共同通信

    行財政専門情報サービス 全国の新聞社43社と共同通信社が提供する行財政ニュースサービスです。中央省庁や多くの自治体でご利用いただいています。 在日特権を許さない市民の会(在特会)と近い関係にあると報じた週刊誌「サンデー毎日」の記事で名誉を傷つけられたとして、稲田朋美防衛相が発行元の毎日新聞社に損害賠償などを求めた訴訟は、稲田氏敗訴の二審判決が確定した。最高裁第3小法廷(木内道祥裁判長)が5月30日付で、稲田氏の上告を退ける決定をした。 確定判決によると、2014年9月発売のサンデー毎日は、在特会がヘイトスピーチ活動をする団体だと指摘した上で、稲田氏の資金管理団体が、会幹部に近い人物から寄付を受けていたなどとする記事を載せた。

    稲田防衛相の敗訴確定 週刊誌の「在特会」記事 - 共同通信
    nakakzs
    nakakzs 2017/06/01
    ああそういえばこの人過去も何度か同じようなので敗訴してたな。つかSLAPP的な裁判はこうなる的な前例は最近多いかな。
  • 在特会への賠償命令確定=朝鮮学校支援の教組に罵声-最高裁:時事ドットコム

    在特会への賠償命令確定=朝鮮学校支援の教組に罵声-最高裁 朝鮮学校への支援を理由に罵声を浴びせられ精神的苦痛を受けたなどとして、徳島県教職員組合(徳島市)と当時の女性職員が「在日特権を許さない市民の会」(在特会)側に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(大谷剛彦裁判長)は1日付の決定で同会側の上告を退けた。約436万円の賠償を命じた二審高松高裁判決が確定した。  二審判決によると、在特会の会員らは2010年、四国朝鮮初中級学校(松山市)に150万円を寄付した徳島県教組の事務所に乱入。拡声器を使って女性らに「朝鮮の犬」などと罵声を浴びせ、様子を撮影した動画をインターネット上に公開した。  二審は「人種差別的思想の表れで、強い非難に値する」と指摘。賠償額を一審徳島地裁の約230万円から増額した。(2016/11/02-15:05) 【社会記事一覧へ】 【アクセスランキング

    在特会への賠償命令確定=朝鮮学校支援の教組に罵声-最高裁:時事ドットコム
    nakakzs
    nakakzs 2016/11/02
    230万→436万→確定か。さてこの金がどういう内訳でどのように支払われるのか(一括、分割、拒否して強制執行など)に興味がある。
  • 稲田防衛相の控訴棄却 「在特会と近い」週刊誌報道:朝日新聞デジタル

    「在日特権を許さない市民の会」(在特会)と近い関係にあるかのような記事で名誉を傷つけられたとして、稲田朋美防衛相(57)が週刊誌「サンデー毎日」の発行元だった毎日新聞社に慰謝料など550万円と謝罪記事の掲載を求めた訴訟の控訴審で、大阪高裁(田中敦裁判長)は12日、「論評の域を逸脱しない」とした一審・大阪地裁判決を支持し、控訴を棄却する判決を言い渡した。 サンデー毎日は2014年10月5日号で「安倍とシンパ議員が紡ぐ極右在特会との蜜月」と題する記事を掲載。稲田氏の資金管理団体への献金者に、在特会幹部らとともに活動する人物が8人いるとし、「在特会との近い距離が際立つ」と書いた。 高裁判決は、ヘイトスピーチをする在特会と「蜜月」とされた記事は稲田氏の名誉を傷つけたと認めたうえで、記事には公益性があり献金を受けた根幹部分の記載は真実だと指摘。違法性はないと結論づけた。

    稲田防衛相の控訴棄却 「在特会と近い」週刊誌報道:朝日新聞デジタル
    nakakzs
    nakakzs 2016/10/12
    "記事には公益性があり献金を受けた根幹部分の記載は真実だと指摘。"<と、訴えて裁判所に認められたという結果に。
  • ヘイトスピーチ裁判、なぜ在特会は負けたのか 「名誉毀損」と「論評」の境目は

    現行法では、民族などの大きな集団に向けられたヘイトスピーチの責任を、刑事、民事の裁判で問うことは難しい。今年6月、不当な差別表現は許されないと宣言する「ヘイトスピーチ解消法」が施行されたが、この法律には罰則がない。 しかし、ヘイトスピーチが特定の個人・団体に対して向けられていれば、名誉毀損や侮辱として法的責任を追及できる。 今回の裁判は、ひとりの在日朝鮮人が、在日朝鮮人排斥を掲げる在特会元代表から差別的な発言を受けたとして訴えたもの。ヘイトスピーチ的な要素が、民事裁判でどう考慮されるのか。ヘイトスピーチ問題の中心となってきた団体がかかわる、象徴的な裁判として注目を浴びていた。 どんな発言だったのか?争点となった発言は原告・被告双方合わせて、A4用紙に15ページ分。判決はそのうち桜井さんの発言2点を名誉毀損による、19点を侮辱による不法行為と判断した。 名誉毀損とみなされたうちの1つが、20

    ヘイトスピーチ裁判、なぜ在特会は負けたのか 「名誉毀損」と「論評」の境目は
  • ヘイトスピーチ 在特会に賠償命じる 大阪地裁 | NHKニュース

    ヘイトスピーチと呼ばれる民族差別をあおる街宣活動で名誉を傷つけられたとして在日朝鮮人のフリーライターの女性が在特会=「在日特権を許さない市民の会」などを訴えた裁判で、大阪地方裁判所は「限度を超えた侮辱で、差別を助長する意図が明らかだ」として、在特会側に77万円の賠償を命じました。 一方、在特会側は「互いに批判し合う表現者どうしの言論のやり取りで、賠償すべき発言ではない」と主張していました。 27日の判決で、大阪地方裁判所の増森珠美裁判長は「人通りの多い繁華街などで原告の容姿や人格を執ようにおとしめた。論評の域を逸脱した限度を超えた侮辱で、在日朝鮮人に対する差別を助長する意図が明らかだ」と指摘し、在特会側に77万円の賠償を命じました。 原告の弁護士によりますと、ヘイトスピーチについて、個人が訴えた裁判で、差別だと認められたのは初めてだということです。

  • 【無料記事・超速報】「行動する保守運動」への参加は誤りだったと被告が全面的に謝罪! 在特会メンバーらによる暴行傷害事件裁判・傍聴レポート 

    【無料記事・超速報】「行動する保守運動」への参加は誤りだったと被告が全面的に謝罪! 在特会メンバーらによる暴行傷害事件裁判・傍聴レポート 2016年08月26日 19時30分 カテゴリ: ★無料記事 • 記事・コラム 原告の山口祐二郎氏(憂国我道会会長) ■「差別的な言動によって人権を侵害してしまった不特定多数の在日コリアンの方々に、心からお詫びします」 在特会メンバーなどから暴行を受けたことで、山口祐二郎氏(憂国我道会会長)が損害賠償を求めた裁判が、日(8月26日)、東京地裁でおこなわれた(山口祐二郎氏については過去記事を参照)。 事件が起きたのは2014年8月15日午後9時ごろ。東京都千代田区の路上で、懇親会を終えたばかりの在特会メンバーらが、偶然に居合わせた山口氏ら「カウンター」(差別デモなどに抗議活動を続ける人々)9名に襲い掛かり、暴行を働いた。 警視庁は在特会の部事務所など関

    【無料記事・超速報】「行動する保守運動」への参加は誤りだったと被告が全面的に謝罪! 在特会メンバーらによる暴行傷害事件裁判・傍聴レポート 
  • ヘイトスピーチは人種差別 在特会側への賠償命令確定:朝日新聞デジタル

    「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の会員らによるヘイトスピーチ(差別的憎悪表現)を人種差別と認め、在特会側に計約1200万円の賠償と街宣活動の差し止めを命じた今年7月の二審・大阪高裁判決が確定した。最高裁第三小法廷(山崎敏充裁判長)が9日付の決定で、在特会側の上告を退けた。 在特会の会員らが2009年12月~10年3月、3回にわたり、京都朝鮮第一初級学校(京都市、現・京都朝鮮初級学校)が隣接する市管理の公園を校庭として不法に占拠しているとして、同校周辺で拡声機や街宣車を使い、「朝鮮人を日からたたき出せ」などと演説。この行為が名誉毀損(きそん)や授業の妨害行為にあたるとして、同校を運営する学校法人「京都朝鮮学園」が在特会を相手に損害賠償と街宣活動の禁止を求めて10年6月に提訴した。 在特会側は、学校側が公園を占拠していたことに抗議する公益の目的があったと主張。「表現の自由にあたる」と

    nakakzs
    nakakzs 2014/12/10
    判例が出来たのは大きい。あと、先日辞めたが訴訟当時会長だった例の人に損害賠償責任がいくらいくのか注目。本の印税を超えるくらいなら。
  • 毎日新聞2014年08月15日朝刊記事「ネット発言、在特会を提訴 在日朝鮮人ライター、18日にも」をめぐる金明秀氏による論評

    まとめ ヘイトスピーチ発言で在特会、保守速報を提訴 ヘイトスピーチ発言に対し、個人で提訴した事に対しての 皆さんの反応。 及び、提訴後の動き。 48957 pv 716 168 users 53 金明秀 Ꮶɨʍ, ʍʏʊռɢֆօօ @han_org 師岡康子弁護士は「学校を攻撃対象とした朝鮮学校訴訟から発展して、今回の訴訟には、特定の個人に対するヘイトスピーチも違法だと確認する意義がある」と/ヘイトスピーチ:ネット発言、在特会を提訴 在日朝鮮人ライター、18日にも - 毎日新聞 mainichi.jp/shimen/news/20… 2014-08-15 12:13:13 金明秀 Ꮶɨʍ, ʍʏʊռɢֆօօ @han_org 直接的な争点はそこだ。でも、この訴訟には他にもたくさんの意義がある。第一に、凄惨なヘイトスピーチの被害について、訴訟という抵抗の様式があるということを知らしめたこと自

    毎日新聞2014年08月15日朝刊記事「ネット発言、在特会を提訴 在日朝鮮人ライター、18日にも」をめぐる金明秀氏による論評
  • 朝日新聞デジタル:「街宣は人種差別」判決に不服、在特会が控訴 - 社会

    京都市の朝鮮学校周辺での街宣活動をめぐる訴訟で「在日特権を許さない市民の会」(在特会、桜井誠会長)や一部会員らに街宣の禁止や約1200万円の賠償を命じた一審・京都地裁判決を不服として、在特会と会員らが大阪高裁に控訴した。  控訴は19日付。一審判決は街宣を人種差別と判断したが、在特会側はホームページで「到底容認しがたい内容」と訴えていた。 最新トップニュース

    nakakzs
    nakakzs 2013/10/21
    公平に見て争点が同じなら判決も同じだと思うが。まあ賠償金の額の変動はあるかもしれんけど。
  • 朝日新聞デジタル:在特会の街宣「公益目的と評価できぬ」 地裁が賠償命令 - 社会

    京都朝鮮第一初級学校の周辺で「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の会員らが繰り返してきた街宣活動を、京都地裁は「人種差別」と断じた。「ヘイトスピーチ」を差し止めた7日の判決を、原告側は「画期的」と評価した。 「ヘイトスピーチ」は人種差別 地裁が在特会に禁止命令在特会に関するトピックス  特定の集団をおとしめ、暴力や差別をあおる「ヘイトスピーチ」。7日の京都地裁判決は「在日朝鮮人への差別意識を世間に訴える意図」としたうえで、日も加盟する人種差別撤廃条約の「人種差別」にあたると明確に判断。今後も業務妨害や名誉毀損(きそん)がなされる具体的なおそれも認められるとして、同じような街宣活動を差し止めた。  学校側は訴訟で、被告の街宣行為を「最も悪質で重大な人権侵害。高額の賠償で禁圧すべきだ」と主張した。これに対し、被告側は「表現の自由の保護範囲。不当であっても違法ではなく、規制されるべきヘイト

    nakakzs
    nakakzs 2013/10/07
    賠償の他に街宣活動の差し止めもあるが、これの範囲がどこまで及ぶのかなと。さすがに学校周りは禁止だろうが、その他デモはどうなるのかねえ。
  • 1