ZDNetによると、モバイルアプリのパフォーマンスマネジメント会社のCrittercism社が調査した結果、「iOS 8」は「iOS 7」に比べ不安定で、クラッシュ率もより高いレベルとなっている事が分かりました。 先日リリースされた「iOS 8」のクラッシュ率は最高で3.56%となっており、「iOS 7.1」(2.0%)に比べ78%も高く、中でも「iPhone 5s/5/4S」といった旧型のiOSデバイスでのクラッシュ率が高くなっているとのこと。 9月17日〜9月22日の「iOS 8」のクラッシュ率をまとめたものが下記の表で、「iPhone 6/6 Plus」のクラッシュ率は2%台となっているものの、「iPhone 5s/5/4S」は約3.5%と突出している事が分かります。 リリースされたばかりの「iOS 8」とメジャーアップデート後に何度かアップデートされた後の「iOS 7.1」とでは完
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