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2015年5月10日のブックマーク (2件)

  • 「特典だらけのCD嫌だった」 金爆・鬼龍院翔さん:朝日新聞デジタル

    握手券に投票券、ライブチケット……。音楽チャート上位には、様々な特典を付けたCDが並ぶ。そんななか、エアバンドのゴールデンボンバーは昨年、シングル「ローラの傷だらけ」を、あえて特典を一切つけずに発売した。ボーカルの鬼龍院翔に思いを聞いた(取材は今年1月17日)。 ――昨年、シングル「ローラの傷だらけ」を、特典を一切つけずに発売しました。なぜですか。 一番の理由は、僕が今まで特典だらけのCDを売ってきて、それが嫌だったから。どんな表現者でも、自分が一番見てもらいたい表現以外を求めて作品を購入する人がいたら、モヤッとするはずです。結局、コピーできる音楽よりも、握手とかコピーできない特典の方が強いんですよね。 やっぱり、1人の人に複数枚売らなきゃいけない現状は間違っている。ミュージシャンみんながそう思っています。それでもやめられないのは、会社や色んな人の生活がのしかかっているからですよ。特典を無

    「特典だらけのCD嫌だった」 金爆・鬼龍院翔さん:朝日新聞デジタル
    nakakzs
    nakakzs 2015/05/10
    アーティストとして長期的に見ればそういう音楽目的のファンを育てておくのはプラスと思う。特典商法はレコード会社に消費され、飽きて使い捨てになる可能性も高いわけで。
  • 児童虐待の時効見直し=性的被害対象、成人時まで停止―自民検討 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    自民党は、児童虐待に関する時効の在り方の見直しを始めた。幼少時に受けた性的虐待が対象で、民事、刑事両面で成人になるまで時効を停止する案を軸に立法措置を検討する。幼いころに虐待された被害者が、成人しても加害者の責任を問えるようにするのが狙い。支援体制の強化も併せて議論し、政府に提言する。 検討しているのは「女性の権利保護プロジェクトチーム(PT)」(馳浩座長)。先月開いた初会合で幼少期に親族から性的虐待を受けた女性のヒアリングを実施。今後は関係省庁と調整しながら、具体案づくりに向けた作業を進める。 厚生労働省によると、2013年度に全国の児童相談所に寄せられた相談件数のうち、性的虐待は全体の2.1%にとどまる。性的虐待の実態に詳しい寺町東子弁護士によると、幼い被害者が虐待の意味を理解するのは早くて思春期以降。加害者が親や兄弟、親族の場合、相談相手もいないことから、表面化していない虐待もあ

    nakakzs
    nakakzs 2015/05/10
    冤罪とかに気を遣う必要はあれど、大筋としては賛成。ともあれ立場の強いものからの虐待に対して子が泣き寝入りになることはいかんなと。|まさかと思うが冤罪でなく家長制立場から反対する議員がいないことを祈る。