英南西部ウィルトシャーの農場で火事から助け出された子豚と大人の豚が半年後、助けた消防士たちにソーセージとして贈られていたことが分かった。 ウィルトシャーのミルトン・リルボーンで今年2月、レイチェル・リバースさんの農場の納屋で火事が発生し、わら60トンが燃えた。納屋にいた雌豚2匹と子豚18匹は、地元ピュージーの消防士たちに救出された。
名古屋市千種区で2007年8月、インターネットで知り合ったばかりの男3人が会社員磯谷利恵さん(当時31)を路上で拉致し、その後殺害した「闇サイト殺人事件」。24日で発生から10年を迎える。「死を無駄にしたくない」「殺され損で終わらせない」。一人娘を失った母・富美子さん(66)はそんな思いから、犯罪被害者遺族として経験を語り続けている。 あの夜、帰宅途中だった娘は、自宅からわずか約100メートルのところで見知らぬ男たちに連れ去られた。粘着テープで口と鼻をふさがれ、ハンマーで何度も頭を殴られた上、ロープで首を絞められて窒息死した。金目当ての犯行だった。遺体はひとけの無い、岐阜県内の山林にうち捨てられた。 「こんな犯罪をした人たちは死刑になって当然」。富美子さんは事件後、3人の極刑を求める活動を始めた。「原動力」は怒りと憎しみだった。賛同者の署名は全国から集まり、最終的に33万人を超えた。自身も
このところ永劫回帰のようにエロ表現における争いが繰り返され、オタクとフェミニストのラグナロクは永遠につづくかのようにおもえる。 これだけやりあっていれば普通はたしょうなりとも相互理解というものが生まれるものであるけれども、それはリアルな論戦の話なのであって、不特定多数が不特定多数に対してやたらめっぽうに機関銃を撃ちまくるインターネット塹壕戦ではただ人が死ぬだけであり、平和条約は結ばれず、ただ人が死ぬだけであり、憎しみは連鎖し、ただ人が死ぬだけである。 わたしたちは第一次世界大戦を生きている。 毎日がソンムの戦いだ。 オタクとフェミニストはそもそも互いに互いを認識しているのだろうか? フェミニストが「えっちなのは子どもによくない」と言い、オタクを宮崎勤と池田小のやつとエド・ゲインを足してニで割ったような怪物として罵る。 オタクは「表現規制をするな」と言い、フェミニストを権力によって表現の自由
[写真]8月14日、反発を受けトランプ大統領は白人至上主義を批判する声明を発表した(ロイター/アフロ) アメリカ東部バージニア州シャーロッツビルで白人至上主義者とそれに抗議するグループが衝突した事件をめぐり、トランプ大統領の発言が批判を浴びています。またこの衝突の後、各地で南北戦争の南軍司令官らの銅像を撤去する動きも相次いでいます。白人至上主義はなぜアメリカで容認されないのか。アメリカ政治に詳しい上智大学の前嶋和弘教授に寄稿してもらいました。 【写真】米警官による黒人暴行事件 「息ができない」アメリカの人種と犯罪の現在 白人至上主義と「オルトライト」 バージニア州の事件以降、「白人至上主義」という言葉が全米だけでなく世界中の注目を集めている。白人至上主義とは何を意味し、なぜアメリカ社会はここまで忌み嫌うのか。これについて考えてみたい。 白人至上主義(ホワイト・スープレマシズム、ホワイト・ナ
ネット上で仮想株式を売買するサービス「VALU」での、一連の“売り逃げ”騒動で炎上中のユーチューバー・ヒカル氏(26)。週刊文春の取材に対し、自身もユーチューバーで弁護士の久保田康介氏が「詐欺罪に問われる可能性もある」と指摘した。 渦中のヒカル氏(同氏のツイッターより) 「今回のケースは優待示唆が故意だったか否かが重要になります。ヒカルさんは優待示唆に関してスタッフのミスである旨の説明をしていますが、この反論が認められるかには疑問があります。被害額もそれなりになるので裁判になってもおかしくありません」(久保田氏) テキヤのクジに当たりが入っているかを検証した動画で有名になり、自身のユーチューブチャンネルの登録者が260万人を超える人気ユーチューバー・ヒカル氏。今回の騒動の舞台となったVALUでは、個人を株式会社に見立て、会社の株式のように個人が「VA」と呼ばれる“株”を発行し、仮想通貨ビッ
「どうしてそんな大事なことを黙っていたんだ?」 「私、投資を始めたの」 妻の突然の言葉に耳を疑いました。普段、10円でも20円でもと安い買い物を心がける妻がまさか投資を始めるとはビックリしました。 「なんで黙って始めたの?」 私の問いかけに妻は、「だって、あなたに言ったら反対するでしょ?」と答えました。 確かに私は反対したでしょう。素人がそんな簡単に儲かる世界ではないからです。 「ちゃんとした投資の会社だから」とパンフレットを見せてきました。 「ところでどういう投資なの?」私の問いかけに 立派なパンフレットを片手に妻は、「海外先物取引」と答えました。 「え?海外?それってどういうものか理解してるの?」 私の問いかけに妻は「大丈夫、お客さんはお金を出すだけで、実際に取引をするのはその会社だから知識がなくても大丈夫。プロが運用してくれるから安心なの」 「おいおい、知識がないからプロに任せるって
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く