武蔵野市長に松下氏(東京都) 元都議の松下玲子氏(47)=無所属・新/民進、共産、自由、社民支持=が、元市議の高野恒一郎氏(45)=無所属・新/自民推薦=を破り、初当選。(10月1日投開票)(2017/10/01-22:49) 【政治記事一覧へ】 【アクセスランキング】
安倍政権の退陣を求める市民グループが1日午後、「安倍政権強制終了」と題するデモ行進を東京・新宿で繰り広げた。デモの出発前には民進党の枝野幸男元官房長官が姿を現した。民進党の希望の党への合流問題については、「社会の軸となるべき基本はしっかり守る。このことについてはぶれない。もう少しだけ待ってください」と述べた。 枝野氏は午後2時すぎ、デモ参加者が集まる新宿駅近くの柏木公園に現れた。主催者によると、予定されていたものではなく「直前に連絡があった」という。 枝野氏はマイクを握ると「せっかくの行楽日和の秋晴れのもと、みなさんがこうやって集まって声を上げていることが、日本の民主主義の希望です」と語り始めた。民進党の希望の党への合流問題については、「我々が積み重ねてきた理念と政策の方向性は、しっかりと維持をされると、前原代表は私たち(議員)の前で約束をした。これは同時に国民に対する約束である。国民に訴
民進党の前原誠司代表が小池百合子都知事の率いる「希望の党」への「合流」を発表し、民進党が事実上の「解党」の危機を迎える中、市民の注目は「野党共闘」が掲げた理念と政策の旗のゆくえに集まる。 「小池新党は安倍政権に対峙する姿勢をとっている」――2017年9月28日の記者会見での前原代表の言葉とは裏腹に、小池氏は民進党の「解党」を確信したとたん、「安全保障と憲法観」で一致しない候補については、「排除いたします」と断言した。 「政策は希望の党が作る。合意するものではない」!! ~小池百合子代表が民進党からの参加者を選別!! リベラル派は「排除いたします」!? 9月30日は松井大阪府知事、大村愛知県知事との会談も 2017.9.29 リベラル派を「排除」するという小池氏の言葉に、「希望の党」を政権交代の受け皿として期待した野党議員や市民たちの間には、動揺が広がっている。 すぐにでも、再び「立憲4党」
10日公示、22日投開票の衆院選に向け、民進党が新党「希望の党」に事実上の合流を図る動きをめぐり、北海道の民進の立候補予定者が30日、相次いで公認申請しない意向を示した。この動きを受け、民進道連などと選挙協力の協議を続けてきた共産党道委員会幹部は、候補者一本化に応じる可能性を示唆した。 道10区(岩見沢市など)から立候補する新顔の神谷裕氏(49)は岩見沢市であった会合で「希望の党には公認申請せず、無所属で戦う」と表明。「安保法制は憲法違反と訴えてきた。踏み絵を示されても、うそはつけない」と語った。希望の党代表の小池百合子・東京都知事は29日、安保関連法に反対する民進出身の立候補予定者を「排除する」と明言している。 道8区(函館市など)の前職逢坂誠二氏(58)は北斗市でのイベントであいさつし、「無所属で出ようと腹を固めている。無所属だと党からの支援もなく、制約があるが、思うところを伝えていき
新党「希望の党」(代表=小池百合子・東京都知事)が衆院選に向けて進める民進党出身者の公認調整に関連し、共産党などとの野党共闘に前向きな民進リベラル系の前衆院議員らが30日、希望からの公認が得られないことを前提に新党の結党準備に入った。民進からの立候補の可能性も模索している。新たに自民党と希望、日本維新の会といった保守陣営との対決姿勢を鮮明にする。 リベラル系の前衆院議員らは参院議員と協力して、まず前原誠司代表の「合流」提案の撤回を求め、両院議員総会の再開催を要求する。参院議員の間ではすでに署名活動も始まっている。 ただ、事実上の選挙戦へ動きだしており、総会の再開催が間に合わないことなども考慮。民進からの立候補の可能性も探りつつ、週明けにも総務省に新党を届け出られるよう準備を進める。 昨年の参院選などで実績がある、共産や社民党、市民連合などとの連携も検討している。共産の志位和夫委員長は30日
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