安倍晋三首相(自民党総裁)がめざす憲法改正の2020年施行に向け、自民党が描いていた年内の国会発議が困難な状況になってきた。国民投票を実施するうえで政治日程がもともと窮屈なうえ、公文書改ざん問題が政権を直撃して内閣支持率が急落。秋の自民党総裁選での首相3選も不透明さを増しているためだ。
羽田空港アクセス路線として知られる東京モノレールは、東京都心側のターミナルである浜松町駅の改良を進めてきました。しかし、乗り入れている路線が多い新橋駅や品川駅にターミナルを設置しておけば、もっと便利だったはず。なぜ浜松町にターミナルを設けたのでしょうか? 乗り換えは便利になったけど… 東京モノレールといえば、羽田空港のアクセス路線として昔から有名です。東京都心側のターミナルは、JRの山手線と京浜東北線が乗り入れている浜松町駅(東京都港区)。東京モノレールとJR東日本は、この駅での乗り換えを便利にするための改良を進めてきました。 開業から半世紀以上が経過した東京モノレール(2014年1月、草町義和撮影)。 2002(平成14)年7月、それまで通過していた京浜東北線の快速電車が停車するように。翌2003(平成15)年7月には、JR線とモノレールのコンコースをつなぐ連絡通路も整備されました。この
1952(昭和27)年3月25日、西武鉄道新宿線の開通式が西武新宿駅で行われた。本川越(埼玉)と高田馬場(東京)を結ぶ村山線を国鉄新宿駅まで乗り入れる計画で、歓楽街・歌舞伎町の隣に駅舎が仮設された。その後計画は頓挫し、この駅が恒久ターミナルとなった。
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