セガサミーホールディングスは、2020年11月16日から行っていた希望退職者募集の実施結果を公表し、650人の募集人数を超える729人の応募があったことを発表しました。 希望退職者募集は、同社のグループ正社員と契約社員を対象に2020年11月16日から2020年12月25日までの期間実施。希望退職者は2021年2月28日が退職日となるほか、特別退職加算金の支給や希望者に対する再就職支援などが行われます。 同社では、今回の希望退職者募集の結果に伴う特別退職加算金などの費用は約95億円を見込んでおり、2021年3月期に特別損失で計上する予定。そのほか、今後の見通しなどの詳細に関しては公式サイトのリリース(PDF)をご覧ください。 《Mr.Katoh》 サイドクエストに手を染めて本編がなかなか進まない系。ゲーマー幼少時から親の蔵書の影響でオカルト・都市伝説系に強い興味を持つほか、大学で民俗学を学
『ドラゴンスピリット』『リッジレーサー』など数々のゲームサウンドを生み出したコンポーサー細江慎治氏が代表を務めるスーパースィープより、昨年10月と今年1月にリリースされた「細江慎治 WORKS VOL.4 ~F/A~」「細江慎治 WORKS VOL.4α ~F/A REMIX~」を記念したクラブイベント「F/A -Music Assault-“DEATH TECHNO” is COMING BACK!!!!」が3月1日に東京・新大久保unique LABORATORARYにて行われました。 1992年にナムコ(現:バンダイナムコゲームス)よりリリースされアーケードで稼働したシューティングゲーム『F/A』のBGMリミックスと、そのルーツと言えるデステクノが響き渡る会場で、途中スーパープレイヤーによるゲームプレイ実演やトークショーもはさみつつ、6時間の長丁場に及んだイベントは、最後まで熱気と爆
開発がキャンセルされてしまい発売されることのなかった「AKIRA」のゲームボーイ版ソフトですが、そのプロトタイプカートリッジがネットオークションサイトeBayにて出品されていたことがわかりました。 今回出品されたのは、完成度(ビルド)がそれぞれ異なる4つのプロトタイプがセットになったゲームボーイ版『AKIRA』。1セントから始まったオークションには計37件もの入札があり、最終的に2,729ドル(記事執筆時点で303,897円)で落札されました。商品写真をみてみると、Game*Sparkでも過去にお伝えしたカートリッジと同じシールなどが貼られており、状態はとても良いとのこと。 なお、ゲームボーイ版「AKIRA」カートリッジの外観は出品ページから確認できる他、YouTubeではプレイ動画を視聴可能です。 《いっちゃん》
ポーランドのForever Entertainmentは、『Panzer Dragoon: Remake』及び『Panzer Dragoon II Zwei: Remake』を発表しました。開発はセガより正式にライセンスを受けたうえで行われ、初作を2019年末までに発売することを予定しています。対応プラットフォームは現時点で公表されていません。 Forever Entertainmentは、『Panzer Dragoon: Remake』と『Panzer Dragoon II Zwei: Remake』を、日本のセガよりライセンスを受け開発・販売します。1作目は2019年の終わりまでに披露する予定です。 『Panzer Dragoon: Remake』は、『Panzer Dragoon』のリフレッシュバージョンです。オリジナルは、1995年にセガサターンで発売され、プレイヤーと評論家の双方
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く