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ブックマーク / synodos.livedoor.biz (9)

  • SYNODOS JOURNAL : 文部科学副大臣・政務官の任命記者会見

    2012/12/3022:58 文部科学副大臣・政務官の任命記者会見 12月27日、文部科学副大臣に就いた谷川弥一衆院議員の発言を受け、社会学者・内藤朝雄氏への緊急インタビュー「いじめ防止に「怖い先生」は必要か」を掲載した。http://synodos.livedoor.biz/archives/2012025.html 記者会見の様子は、文部科学省のyoutube公式チャンネルで公開されている。(http://www.youtube.com/watch?v=QrzpZ6r108M)この動画を文字に起こしたものを、記録としてシノドスジャーナルに掲載する。(編集部註;一部文章を整えています)福井 文科副大臣を拝命しました福井照と申します。 先ほど皇居で辞令をいただくとき、控室に安倍総理が一人でポツンといらっしゃいまして握手をしようと近づいたところ機先を制され、「教育再生は安倍内閣の目玉中の目

    nakakzs
    nakakzs 2012/12/31
    あえて言わず。実際に言われたことを読んでそこから何を感じるかは。
  • SYNODOS JOURNAL : いじめ防止に「怖い先生」は必要か? 内藤朝雄

    2012/12/2910:0 いじめ防止に「怖い先生」は必要か? 内藤朝雄 文部科学副大臣に就いた谷川弥一衆院議員は27日、記者会見の場において「いじめを防止するためには、先生としてボクシングや空手といった武道家が必要だろう。いないのであれば警察OBを雇う」といった趣旨の発言をした。ここ数カ月の間に、頻繁に報道されるようになった「いじめ問題」だが、いじめを解決する具体的な方法はなかなか提示されていなかったように思う。この発言を受け、シノドスではいじめ問題に詳しい社会学者・内藤朝雄に緊急インタビューを行った。 (2012.12.28 電話インタビューにて 聞き手・構成 / シノドス編集部・金子昂) ―― いじめの理論研究に携わる研究者として、谷川弥一文科副大臣の発言についてどう思われましたか。 さまざまな点で問題があると思います。 いじめに対して、普遍的なルールによるペナルティではなく、暴力

    nakakzs
    nakakzs 2012/12/29
    でもこの副大臣だけじゃ無くて、今の文科省人事というか内閣までこういう思想(親学とか)の持ち主ばっかりだからねえ。故に気が緩んだのか、それとも恥ずべきこと無い正論と信じて疑ってないか。
  • SYNODOS JOURNAL : 「『五体不満足』から遠く離れて」乙武洋匡×大野更紗

    2012/11/289:0 「『五体不満足』から遠く離れて」乙武洋匡×大野更紗 乙武洋匡氏 14年前に『五体不満足』を出版され、様々な活動をされてきた乙武洋匡さんと、大学院生の頃に突然難病を発症し、2011年に『困ってるひと』を出版された大野更紗さん。二人はいま、障害や難病になにを思うのか。 ■「みんな違ってみんないい」 大野 乙武さんが『五体不満足』を出版されて、14年が経ちます。14年というと、当時生まれた子供が中学生に、あの頃『五体不満足』を読んでいた人の中には結婚してお子さんを持たれているという方もいるかと思います。 いままでに何万回、何億回と同じような質問を繰り返し訊ねられてきたかと思いますが、この14年間、どんなことを思って活動を続けてこられたのか、改めてお聞かせください。 乙武 そうですね。14年間あまり変わっていないような気がします。僕が『五体不満足』を書いたのは、金子みす

    nakakzs
    nakakzs 2012/11/29
    どでもいいけど、乙武さんの雰囲気がこのところ渋めになっているような。まあ30代なら当然なんだが。
  • SYNODOS JOURNAL : 「ごめん」ですむなら警察はいらない、という話 山口浩

    2012/10/239:0 「ごめん」ですむなら警察はいらない、という話 山口浩 脅迫メールを送りつけたとして逮捕された4人が、実際には遠隔操作ウィルスに感染したPCで勝手にメールを送られたものであったことが明らかとなった件は、警察庁長官が誤認逮捕を事実上認めて謝罪する事態となった。  「警察庁長官、誤認逮捕「可能性高い」…PC操作」(読売新聞2012年10月18日)http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121018-OYT1T00778.htmウイルス感染したパソコンなどから犯行予告が書き込まれ4人が逮捕された事件で、警察庁の片桐裕長官は18日の定例記者会見で、「真犯人でない方を逮捕した可能性が高い。断定されれば関係都府県警がおわびを含めた適切な対応を図る」と述べた。 ■自白「させられてしまう」恐怖 この問題はもちろん、ウィルスを作成しばらまい

    nakakzs
    nakakzs 2012/10/23
    ここがスルーされるか、少しでも取り調べのシステムが改善されるかで、今後の司法・警察システムが多少でも信頼されるものになるかそうじゃなくなるかが決まるだろうな。
  • SYNODOS JOURNAL : 安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること 児玉真美

    2012/9/2811:0 安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること 児玉真美 アシュリー事件―メディカル・コントロールと新・優生思想の時代 著者:児玉 真美 販売元:生活書院 (2011-10) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る 尊厳死法制化をめぐる議論で、尊厳死を推進しようとする人たちの中から「既に安楽死や自殺幇助を合法化した国では、なんらおぞましいことは起こっていない」という発言が出ることがある。私はそうした発言に遭遇するたびに、そこでつまづき、フリーズしたまま、その先の議論についていくことができなくなってしまう。 「おぞましいこと」は当に起こっていないか? それとも現実に何が起こっているかを、この人は知らないのか? しかし、これだけ尊厳死法制化に積極的に関わってきたこの人が、当に知らないということがあるだろうか? それとも現実に起こっていることを十分

    nakakzs
    nakakzs 2012/10/02
    死刑問題にしても安楽死問題にしても、ものすごく複雑なことを簡単な思考で片付けようとするから、かえって議論が止まってしまっている感じがする。世の中そう簡単な、予測できうる事例で済む話じゃない。
  • SYNODOS JOURNAL : 「尊厳死法制化」は周囲の人間から”自殺を止める権利”を奪う―「尊厳死の法制化を認めない市民の会」呼びかけ人・川口有美子氏インタビュー

    2012/9/149:47 「尊厳死法制化」は周囲の人間から”自殺を止める権利”を奪う―「尊厳死の法制化を認めない市民の会」呼びかけ人・川口有美子氏インタビュー 現代社会の問題点を改めて提示する新感覚のインタビューシリーズ「SYNODOS×BLOGOS 若者のための『現代社会入門』」。第9回目は、「尊厳死」をテーマに、NPO法人ALS/MNDサポートセンターさくら会の理事を勤める川口有美子さんにインタビューさせていただきました。川口さんは、著書『逝かない身体―ALS的日常を生きる』で、ALS(筋萎縮性側索硬化症)に罹患した母親との十年以上にわたる介護生活を描写し、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞しています。 現在、一部で進みつつある「尊厳死法制化」の問題点を中心にお話いただきました。【取材・執筆:永田 正行(BLOGOS編集部)】  ■「死」に対する抵抗感が薄れつつある ―そもそも「尊厳死

  • SYNODOS JOURNAL : TPPで日本は世界一の農業大国になる 浅川芳裕

    2012/4/197:0 TTPで日は世界一の農業大国になる 浅川芳裕 書『TPPで日は世界一の農業大国になる』はTPP賛成でなければ、ましてTPP反対でもない。そんな悠長で不毛な議論の対立にかまっている暇はない。 書は実際的にTPPを活用するだ。とくに日の農業・産業をどう発展させるか具体論を示す実践である。ひいては、国民の生活や日経済、地域の雇用、所得をよくするための提言書でもある。 世に蔓延るTPPとはわけが違う。 TPP反対派は「農業が壊滅する」、そして「料が足りなくなる」と農業弱体化・運命論を主張する。対するTPP推進派は「農業政策の変更が必要」、その結果、「農業の構造改革が起こる」と農業社会工学的・運命論を展開する。どちらも同じ運命論者に変わりない。前者は、自らの空想に従って、農家がある日、全員廃業するような不吉な予感を勝手にばらまく占い師の類だ。後者

    nakakzs
    nakakzs 2012/05/04
    TPP関連のこのテの言説はとりあえずブクマ&アーカイブして1年後~5年後&10年後にいろんな意味でその時の状況をふまえて見直したい。
  • SYNODOS JOURNAL : デマのできかたと不安につけ込む業者たち 片瀬久美子

    2011/7/1520:19 デマのできかたと不安につけ込む業者たち 片瀬久美子 原発事故で放出された放射性物質の健康などへの影響について、わたしも子をもつ親のひとりとして関心をもっている。現在の状況に不安を感じ、自分と家族を守るために情報を集めようとして、ツイッターをはじめた人も多いようである。 ツイッターを含むネット上で流されている情報の多くは、確からしさなどの選別はされていないので、自分でその信頼性についての判断をしなければならならない。誰がその情報を発信しているかだけではなく、その情報の一つひとつについてもよく注意していく必要がある。なかには、不安を煽る情報を流しておいて、一方でその対策には○○○がいいと、怪しい商品を勧めている人(業者)などもいるので要注意だ。 【デマのできかた】 ■政府や原子力関係者への不信感がベースに 政府などが当はとても危険な状況やデータを隠しているのでは

  • SYNODOS JOURNAL : なぜ、今、流言研究か 荻上チキ

    2011/5/2018:31 なぜ、今、流言研究か 荻上チキ ◇災害時における「情報」の重要さ◇ 日は「震災大国」であり、これまでにも数多くの大震災を経験してきました。それは同時に、数多くの復興経験もあるということです。私たちは震災を乗り越えるたびに、「震災とどう向き合っていけばいいのか」と知恵を絞り、次の災害に備えてきました。2011年3月11日に生じ、甚大な被害をもたらした東日大震災から、まだまだ復興していない現段階でこう述べるのは気が早いかもしれませんが、やはり今回の大震災からも、私たちは多くのことを学び、その教訓を後世に残していく必要があります。 一度、大災害が起きれば、さまざまなライフラインが失われるため、被災地域以外のところから、迅速な支援を行う必要が生じます。被災した地域を救援するためには、人・水・モノ・カネ・情報、それぞれの分野で実にさまざまな課題があります。中でも情報

    nakakzs
    nakakzs 2011/05/21
    そろそろデマを打ち消す効果的な仕組みを作らないといけないようなあ。自分も一応考えてはいるが、デマを打ち消すというデマとかの可能性もあったりして難しかったりする。
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