傍聴レポを書いてくれている錦野宝さんが、京都新聞の記事の内容が誤解を受ける可能性があることを指摘してくれました。 最初に、「有償取得・13歳未満・直罰」と「単純所持・18歳未満・廃棄命令」が別の物だということを認識してもらわないと、宮城県あたりが「京都がやったからうちも単純所持・直罰」と言い出したときに、「それは違う。京都は単純所持・直罰はやってない。検討会で否定してる。」と指摘する人が少ないと、他府県もやったから問題ないと力押しで、通ってしまう可能性があるので、その点を明確にしてもらいたいです。 また、おそらく、たたき台の表を見ないと意味が理解できないので、配付資料からダウンロードして議事録をお読み下さい。 以下にもう少し詳しい説明を加えます。 リンク切れの可能性もあるので、まずは記事の全文を転載します。 ---------------------------------- 児童ポルノ所