2018年1月21日 6時30分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 米アップルが発売時期を繰り下げるこだわりを見せた「iPhoneX」が不調だ 予期せぬ不調の理由は11万円を超える高額な価格だとの指摘があるという 有機ELや拡大画面、顔認証も購入意欲の盛り上がりには貢献していないそう 米アップルが発売時期を繰り下げる程のこだわりを見せた「(テン)」の不調が伝わって来た。初めて有機ELパネルを採用し、画面を拡大した上に顔認証を導入するという話題てんこ盛りの「 X」が冴えない。 【こちらも】 「iPhone X」はスタートからケチがついた。iPhone 8と8プラスが17年9月22日に発売となったのに、「iPhone X」は有機ELパネルの量産立ち上げが難航して、発売が1カ月以上も遅れるという事態に見舞われたのだ。 当時、発売の遅れが売れ行きに響くのではないかと危ぶむ声と、期待感