ソニーが開発中というプレイステーションの次世代機“PS4”について、米メディア「Kotaku」が関係筋から得た情報として、開発コードネームは「Orbis」で2013年の年末商戦向けに発売を計画している、という記事を掲載した。 記事によると、CPUは米AMD製のx86プロセッサを採用し、GPUもAMDのSouthern Islandsシリーズを搭載するという。GPUは4K(4096×2160ピクセル)の表示が可能で、1080pによる3D表示にも対応するという。 この情報筋によると、PS4はPS3ソフト、PS2ソフトとの互換性がないという。また何らかの中古ソフト対策が組み込まれ、PlayStation Networkアカウントとゲームディスクをひも付けたり、オンラインで追加課金をしないと全てを遊べないような仕組みを搭載する可能性もあるという。同様の中古対策はXboxの次世代機も採用する可能性が
公開: 2011年11月15日2時20分頃 ※この日記にはトルネ (www.amazon.co.jp)の隠しトロフィーに関するネタバレが含まれています。隠しトロフィーの情報を知りたくない方はご注意ください。 「PS3のトロフィー情報からユーザーをプロファイリングする」の続きです。既に高木さんが「テレビ録画機「トルネ」の視聴ジャンルが無断公開されている (takagi-hiromitsu.jp)」という記事を書かれていますので、興味のある方はそちらも参照してみると良いでしょう。 さて、私のトロフィー情報は「プロフィール - MinazukiBakera (playstationhome.jp)」で公開されていますが、ここにはトルネのトロフィーもあります。 トルネのトロフィーは全てが隠しトロフィーのようで、端から見ても名前が分かりません。そのため、どのトロフィーを取得しているのかは分からない…
■ 何が個人情報なのか履き違えている日本 昨日の日記の件、みなさんからの声により、PlayStation 3をテレビ録画機にする製品「トルネ」についても同じ問題があり、どんなジャンルの番組をよく視聴しているかや、視聴時刻までもが公開状態になっていることが判明した。これについては後述する。 それより先に今言いたいのは、こういうことが起きるのは、何が「個人情報」なのかを、日本の事業者や行政がみんな揃って履き違えているためではないかということだ。 今回の件について、ソニーはこう釈明するかもしれない。「オンラインIDは個人情報に該当しない。オンラインIDに氏名などの個人情報を含めないよう登録画面で注意書きしている*1」と。しかしそういう問題でないのは明らかである。 日本の事業者はどこもかしこも、「個人情報」に該当しなければ何をやってもいいという誤った道に進み始めている。そして、日本の個人情報保護法
ニュース&トピックス 2011/11/04 Xperia™ arc、Xperia™ acroがPlayStation™Certifiedに対応予定 —PlayStation®Storeから12月より対応コンテンツ配信予定— ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社が開発、株式会社NTTドコモより発売中の『ドコモ スマートフォンXperia™(*1) arc SO-01C』、『docomo NEXT series Xperia™ acro SO-02C』、及び、KDDI株式会社、沖縄セルラー電話株式会社より発売中の『Xperia™ acro IS11S』がPlayStation™(*2)Certifiedに対応します。 PlayStation™Certifiedとは、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントが展開するライセンスプログラムです。ソニー・コンピュータエンタテ
テレビは8期連続で赤字確定――。7月28日、2011年4〜6月期決算を発表したソニーは、早々に事業の見直しを迫られた。 12年3月期は赤字半減を見込んでいたが、前期並み(750億円)か、さらに膨らむ見通し。販売計画も2700万台(前期2240万台)から500万台引き下げた。 最大の誤算が欧米市場だ。特に北米は泥沼の価格競争に陥っている。需要が細る中、ウォルマート・ストアーズが競合メーカーであるVIZIOの低価格品を拡充。ソニーの売り場は縮小し、価格で対抗したが、赤字は膨らんだ。 そこで「欧米市場では数を追わず、構造改革に踏み込む」(加藤優CFO)と方針転換。日米欧の販売部門のリストラに着手する。 ■止まらない価格下落 決算と同日、テレビ事業のトップ交代も発表した。石田佳久ホームエンタテインメント事業本部長(写真)は、携帯電話の合弁会社、英ソニー・エリクソンの副社長へ出向する。
ホーム > ニュースルーム > プレスリリース > 過去のプレスリリース > 日本におけるPlayStation®Network・Qriocity™(キュリオシティ) のサービス全面再開のお知らせ ソニー株式会社および株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(以下SCE)は、Sony Network Entertainment International(以下SNEI)が、7月6日に日本において、PlayStation®NetworkおよびQriocity™(キュリオシティ)の全てのサービスを再開することを発表いたします。 PlayStation®NetworkおよびQriocity™は4月におきた外部からの不正侵入により一旦全てのサービスを停止し、システムの徹底的な調査を実施するとともに、セキュリティ強化を目的とした様々な安全管理措置を実施してきました。これらに基づき、日本では5月
2010年12月17日11:42 カテゴリ経済 ソニーはなぜ没落したのか きのうは佐々木俊尚氏のつぶやきに端を発して、ソニーたたきで盛り上がったようだが、ソニーストアの対応ブラウザがIE6/7だというだけで「ソニーは死んだ」というのは大げさだろう。ソニーの症状は創業60年以上たった企業としては普通の大企業病で、他の大企業に比べて特にひどいわけではない。むしろ、まだ多くの人がソニーにこれだけ期待しているのは立派なものだ。 ただ辻野晃一郎氏も指摘するように、出井社長時代に採用されたアメリカ的な経営体制がガバナンスを混乱させた。以前の記事でも書いたように、「コテコテの日本企業」であるソニーに形だけ「株主資本主義」を持ち込む一方、抜本改革をしないで900以上の連結子会社を温存した出井氏が、ソニーをだめにした主犯である。 私は20年以上ソニーの株主として見てきたが、ソニーがイノベーターだったのはプレ
カセットウォークマン第1号機「TPS―L2」(1979年発売)国内市場向けの生産を4月末に終了したカセットウォークマン「WM―FX202」 ソニーは22日、世界的なヒット商品となったソニーの携帯音楽プレーヤー「カセットウォークマン」の国内市場向けの生産を、今年4月末で終了したことを明らかにした。歩きながら音楽を聴くスタイルを定着させて30年余り。最近は記録媒体に半導体メモリーを使った機種が主流で、最初に登場したカセットテープ型は売り上げが減り、静かに姿を消す。 カセット型に続いて登場したCD型、MD型、メモリー型は販売を続ける。カセット型はアジア、中近東など向けに中国で生産を続けるという。カセット型は1979年7月に第1号機が発売されて以降、今年3月末までに約2億2千万台が売れた。
ソニーが、AppleのiPadのようなタブレット端末に加えて、ゲーム機や携帯電話、音楽プレーヤーを組み合わせた複数の新製品を発売する見込みであることが明らかになりました。 KDDIや朝日新聞社などと提携して国内最大級の電子書籍配信プラットフォームの構築に乗り出したほか、IntelやGoogleと提携してインターネット上のあらゆる動画やFlashコンテンツなどを楽しめる「Google TVプラットフォーム」をベースにしたテレビを今年の秋に発売する予定であるなど、興味深い動きを見せていますが、いったいどのようなモデルとなるのでしょうか。 詳細は以下から。 asahi.com(朝日新聞社):ソニー新情報端末発売へ 対iPad、携帯・ゲーム機能 - ビジネス・経済 朝日新聞社の報道によると、ソニーは今年度中に携帯電話やゲーム機などの機能を持つ新型情報端末を、日本を含む世界各地で発売する方向で検討し
2008年10月17日 これが、ソニー幻のゲーム機『プレステ0』の姿だ! プレステが出る数年前、任天堂とソニーが共同開発でつくりあげようとしていたゲーム機があることは、ゲーム業界でチラチラ知られているわけですが、いったいどういうものなのでしょうか。 ◆こちらがプレステ0であるS-SNES その昔、プレステが出る前、任天堂とソニーが共同開発し、作り上げたといわれる試作品がコレ。スーパーファミコンとCDが合体したやや、不思議なゲーム機。 コントローラは、こんな感じです。RS232Cのような、接続をするのでしょうか。今のプレステコントローラというより、セガサターンに近いですね。 裏はこんな感じです。 ◆第2形態 第二形態というべきなのでしょうか・・・。 既に『PlayStation』という名前が入っております。 コントローラはスーファミに戻ったのかな?でもSONYと書いてありますね。 ◆第3
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