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UMLに関するnakamatuのブックマーク (6)

  • UML入門 - IT専科

    UML(Unified Modeling Language)とは、様々な開発現場で使用されている設計書の書式を統一する目的で規定された言語で、1997年にOMG ( Object Management Group ) により標準化されました。 但し、UMLによる標準化はあくまで表記方法であって、開発手法の方法論ではありません。 UML2.0では表記方法を以下のように分類しています。 構造に関する表記 振る舞いに関する表記 構造に関する表記 ・クラス図(Class Diagram) クラス構造を表現します。 ・オブジェクト図(Object Diagram) クラスをより具体化したオブジェクトで表現します。 ・パッケージ図(Package Diagram) クラスなどをグループ化し整理された関係を表現します。 ・コンポジット構造図(Composite Structure Diagram) クラ

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    nakamatu 2014/07/23
  • UML 2 ユースケース図の概要

    by Scott W. Ambler, Copyright 2003 図1はUMLユースケース図の例です。ユースケース図では、以下のものを記述します。 ユースケース:ユースケースとはアクターにとって重要な価値を持つアクションのシーケンスを記述するもので、横長の楕円で表されます。 アクター:アクターとはシステムとの相互作用においてある役割を果たす人や組織や外部システムで、線で描いた人型で表されます。 関連:アクターとユースケースの間の関連は、ユースケース図上では実線で示します。ユースケースで記述した相互作用にアクターが参加する場合、関連が存在することになります。関連はユースケースとアクターとを互いに結び付ける直線として、必要なら片側に矢印をつけてモデリングします。たいていはこの矢印によって、その関係が最初に呼び出される方向や、ユースケースの最初のアクターを表します。矢印をつけるとデータフロー

    UML 2 ユースケース図の概要
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    nakamatu 2012/05/01
  • 第3回 モデリングにおける「汎化」と「特化」

    今回もクラス図を中心に説明していきます。ユースケース図などの話が聞きたい方、もう少々お待ちくださいね。今回は、「汎化-特化」の関係(generalization-specialization)について説明をします。 分析とは 「汎化-特化」は、一言で「汎化(generalization)」といわれるモデリング技法です。「継承」といえばお分かりですよね。継承は汎化の実現手段の1つなのです さて、汎化ということを理解するために、ここで「物事を分析する」という行為について、じっくり考えてみることにしましょう。「分析」を広辞苑で検索すると以下のように説明されています。これを見ると、分析とは、対象を成立させている要素を細かに理解できる単位に分解して、それぞれの違いを識別し、分解された個々を理解することで、全体を理解しようとする一般的な行為、科学的な行為のことを指すということが分かります。 ぶんせき【

    第3回 モデリングにおける「汎化」と「特化」
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    nakamatu 2012/05/01
  • UML 2 クラス図の概要

    by Scott W. Ambler, Copyright 2003 UMLのクラス図(Object Management Group 2003)は、オブジェクト指向分析・設計の大黒柱です。UML2クラス図では、システムのクラスと、その相互関係(継承、集約、関連を含む)、クラスの操作と属性を表します。クラス図は、概念/ドメインモデリングや詳細設計モデリングなど、さまざまな目的に使います。私自身はクラス図をホワイトボードに書くのが好きなのですが(簡単な道具の方がいろいろな使い方ができるので)、このページのほとんどの図は、正確な表記法が分かりやすいように、作図用のソフトウェアを使って書いてあります。 この成果物説明では以下の内容について議論します。 概念クラス図 設計クラス図 UMLクラス図の作成方法 推奨文献 1. 概念クラス図 図1に示すのは、大学システムにおける簡単な概念モデルのUMLク

    UML 2 クラス図の概要
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    nakamatu 2012/04/23
  • http://www.rarestyle.net/main/uml/class/uml_class.aspx

  • Javaプログラマーに贈るUML入門 | オブジェクトの広場

    Javaのプログラミングに興味のある方であればオブジェクト指向やUMLといったキーワードに触れる機会が数多く存在するのではないでしょうか。最近ではオブジェクト指向によるシステム開発が多く存在するようになってきています。また、UMLに関してはオブジェクト指向技術による開発には欠かせない「道具」としてかなり注目されているのは事実です。これらの技術Javaプログラミングに携わる方々にとって大きなメリットを与えてくれるものであり、必須の技術といって過言ではないでしょう。そこで、記事によりJavaのソースコードとUMLの関係において最重要な部分を理解することにより、UMLとオブジェクト指向の導入としてもらいたいと思います。 ※稿は、雑誌『 Java WORLD 』 2004 年 5 月号に掲載された特集「Javaプログラマーに贈るUML入門」を加筆、修正したものです。Java WORLD 編集

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