MOTION GALLERY代表 シモキタ-エキマエ-シネマ『K2』 さいたま国際芸術祭2020キュレーター 映画プロデューサー 美術作品のセカンダリーマーケットにおいての価格決定要因には、その作品がどの様なコレクターの手を渡って来ているかという要素も小さくありません。 つまり、眼力がある/良いトラックレコードを保持しているコレクターの手に渡って来た作品には、その作品の将来性への担保というプレミアムがつく。 なので、この取り組み、とても興味深くまた芯を食ってるサービスである気がします。 作品の売買にブロックチェーンを導入することで、コレクターの来歴が正確に把握できて安全な取引ができるし、最初の出品者が作家自身という履歴があれば、100年、200年経っても真贋論争も起きないでしょう。 また、セカンダリーマーケットの売上も作家自身や評価がまだ定まってない時期に買った初期のコレクターにも分配され
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く