チャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグが8日に行われ、チェルシーとパリSGが対戦した。 パリで行われたファーストレグはホームのパリSGが3-1で勝利。アドバンテージを得た一方、チェルシーはアウェーゴールを持ち帰っての第2戦となった。 試合は18分、チェルシーのエデン・アザールが負傷によりアンドレ・シュールレとの交代を強いられる。28分、チェルシーは左サイドでFKを得ると、フランク・ランパードが蹴ったボールは壁に当たり、ニアサイドに飛ぶが、GKサルヴァトーレ・シリグが横っ飛びで防ぐ。 32分、チェルシーは右サイドのスローインから、ロングスローでボールが送られるとニアサイドのダヴィド・ルイスがコースを変え、ゴール正面のシュールレが蹴り込み、先制に成功する。 前半1点をリードしたチェルシーは後半に入り52分、ウィリアンの右サイドからのマイナスの折り返しをシュールレがダイレクトシュートで狙うが、