リーガ・エスパニョーラ第9節が25日に行われ、レアル・マドリードとバルセロナが対戦した。 レアル・マドリードのホームで行われた“クラシコ”は、開始早々に試合が動く。4分にネイマールが、移籍後初の公式戦出場となったルイス・スアレスからのサイドチェンジを受けて、左サイドからカットインして右足シュートで得点。アウェーで戦うバルセロナが、序盤にリードを奪った。 一方、ホームで先制されたレアル・マドリードも反撃。34分に左サイドを突破したマルセロがゴール前にグラウンダーのクロスを入れると、ジェラール・ピケのハンドを誘発。PKを獲得して、クリスティアーノ・ロナウドが落ち着いてシュートを沈め、前半の内に追いついた。なお、バルセロナにとっては、今シーズンのリーグ戦初失点となった。 同点のまま後半を迎えると、50分にレアル・マドリードのペペがトニ・クロースのCKから、ヘディングで逆転弾をマーク。試合をひっく
![レアルが逆転勝ちで“クラシコ”制す…バルサは今季初黒星 | サッカーキング](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c158980ecaca779f9d6e825f6ab57bce9c7f6797/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.soccer-king.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F10%2F457839838ddd.jpg)