1000円以内で食べられるおいしくてボリュームのあるランチを求めて、 B級サラリーマンが東京を走り回る。 時に行列、売切れと戦いながら綴る徒然なる日記をご覧あれ。 今日は日食でしたが、 あいにくの曇り空で雲間から白い三日月型の太陽を、 ちらっとしか見ることが出来ませんでした。 さて。 今日は新宿の『かつ精』でランチ。 花園通り沿いにある店です。 到着したのは12時5分すぎ。 店内は満席に近い状態だったが、 唯一空いていたカウンターに座ることができた。 店内はカウンターが九席、 テーブル席が16席。 客層はサラリーマンが中心で、すべて男性客。 ランチメニューは三種類。 『ロースカツ定食』を注文する。 厨房では、 初老の大将が一人で調理をしている。 肉を拳で叩いて、 とき卵に浸し、 しっかりとパン粉を付けてから揚げている。 興味津々に眺めていたからか、 大将が話しかけてくる。 「この肉はうまい
ロースカツ、脂身がハンパない。前からこんな肉質だったっけか?めっちゃ胸焼けした。次は絶対ヒレにしよう。 接客のオバちゃんがうるさいのはどうにかならんのだろうか。TBSラジオの「小沢昭一的こころ」が聴きたいのに〜。 黒胡椒が効いたベーコンドックに、限定樽生「アインベッカープレミアムピルス」を合わせて。エビス・ザ・ホップに似たフルーティーな味わいでした。 三鷹駅から歩いて3分くらいのところ。ちぃと曇天だけど、井の頭公園まで行かなくてもここで花見できそう。でも周りに座るところがないんだよなあ。 なんつって、歩道に据え付けてある無銘の大きな岩にヨッコイショと腰をかけてビールなんざ飲んではなりません。それは太宰治と山崎富栄が手を取り合って入水した地点を示す玉鹿石。 親子連れを満載した黄色い巡回バスはこの道を通ってジブリ美術館へ向かいます。陰と陽が背中合わせの玉川上水。 再読み込みするとタイトル写真が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く