麺歩計 : しろ八（新宿御苑前）
2007年04月19日23:17 カテゴリ しろ八（新宿御苑前） 今日もNっちと映画の試写会帰りに、「しろ八」へ。厚生年金会館近くの店を雑誌で調べて行ってみた。店は小路を入ったところにポツンと佇んでいて、スペースも６畳半程度でカウンター７席のみ。とにかく低姿勢で人の良さそうなマスターが出迎えてくれる。「しろ八ラーメン（850円）」と「エビス中瓶（450円）」を食券機で購入すると、ビールにはおつまみが付いてきて、ホタテ貝柱とニンニクの醤油漬けが出される。とっても親身なお店だ(^_^)。これなら麺待ちの間もビールが進む。 ７種の野菜、６種の海産物、鶏、豚から取ったダシに、杉樽で熟成させた天然醤油とモンゴルの岩塩を加えたというスープは、あっさりとして確かに旨味は感じる。しかし、これといって突出したものがなく、良くも悪くも個性がない。特に杉樽醤油のせいか、木の香が以上に強く、割り箸を噛んでいるかの
麺歩計 : ひるがお（新宿御苑）
2007年01月23日23:19 カテゴリ ひるがお（新宿御苑） 今日は映画の試写会の前に早く着き過ぎたので、異例の一杯をすすってみる。場所は新宿御苑前の「ひるがお」。あの昼夜で名前の変わることでも有名な駒沢の「せたが屋（和風醤油の夜間の店名）／ひるがお（塩専門の昼間の店名）」の支店が新宿御苑に昨秋オープンしたとのことで、足を運んでみた。営業時間はAM11:00〜スープが無くなり次第ということで、ドキドキで訪問。裏通りにひっそり佇む、新しい店は客足も少なく、思ったよりすんなり入れた。 この店ではメニューには醤油・塩と両方楽しめるが、当然、塩をオーダーしてみる。「塩玉らーめん(800円)」。店内は小綺麗でカウンターも適度にスペースがあって快適だが、和調の店構えに不似合いなヘビメタロックはいかがなものか。。。 運ばれてきた一杯は、器も含めて見た目にもとても美しく、食欲を大いにそそるものだ。まず
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