nakanonarakuのブックマーク (3)

  • 地域活性において、地方発プロダクトに時間を注ぐことは、何と何を何をもたらすかーーー② | マルブンノイチ 兵庫県西脇市の地域メディア

    地方で目立ったブランドのあるエリアでも、追随するブランドやプロダクトがなければ、そのユーザー体験はリアルでありながらオンラインショップ以下かもしれない。 【前半からのつづき】 かいつまんで言うと、職人さんの織っているものを見て可能性を信じて、それを自分の思うターゲットへ向けてブランドデザインして売ってみた、といった感じです。 いつでも辞められるように、最小限の原資でスタートし、東京でのポップアップなどを経て強めた手応えから、追加発注、追加発注で、(まだ微々たるものですが)徐々に売上を伸ばしています。機屋さんにも満足のいく工賃、報酬をとってもらっているので、このブランドが売れるほど応援できる、同じ目的に向かっていられる関係は、やはり気持ちよく仕事ができるなあという実感です。 もう一回、他の人がやろうと思ったらやれる方法で そして、このブランドがそれなりの売上をつくり、影響力を持った暁には、上

    地域活性において、地方発プロダクトに時間を注ぐことは、何と何を何をもたらすかーーー② | マルブンノイチ 兵庫県西脇市の地域メディア
    nakanonaraku
    nakanonaraku 2020/10/14
    👍🏻👍🏻
  • マルシェイベント乱立時代の、田舎マルシェの役割とはなにか。ーーー③ | マルブンノイチ 兵庫県西脇市の地域メディア

    大阪、神戸から1時間半、京都から2時間弱の兵庫の田舎で、マルシェイベントを立ち上げて、次回7/27(土)で三回目。 ただでさえ、行きやすくはない場所、どこやねんそれ、の西脇で行うマルシェなので、たとえば神戸の人に来てもらいたいというときに、神戸で行われているマルシェと比較して、まず距離的なビハインドがあります。 神戸のマルシェの縮小再生産では、「まあ都会みたいやねえ、西脇やないみたいやわあ」と地元の方々が喜んでくれても、神戸からは人に来てもらえません。 アクセス△のマルシェでは、何が行ってみる理由になり得るのか。 これはマルシェに限らず、人が地方へわざわざ行く意味とはなにかを考えました。(=地方創生の永遠のテーマ) ここからは、筆者が、民間の資金のみで持続する地域活性事業を西脇で立ち上げた理由、つまり西脇にいかに可能性を感じるかと、エリアブランディングを行う上での個人的な考えを述べたいと思

    マルシェイベント乱立時代の、田舎マルシェの役割とはなにか。ーーー③ | マルブンノイチ 兵庫県西脇市の地域メディア
    nakanonaraku
    nakanonaraku 2019/07/26
    👍🏻
  • マルシェイベント乱立時代の、田舎マルシェの役割とはなにか。ーーー② | マルブンノイチ 兵庫県西脇市の地域メディア

    大阪、神戸から1時間半、京都から2時間弱の兵庫の田舎で、マルシェイベントを立ち上げて、次回7/27(土)で三回目。 5/26の初回開催では、西脇市の育成デザイナー※1の2名が、このイベントをきっかけに自身のアパレルブランドを立ち上げました。主催側も、ブランド側も初めて同士で、出店者が欲しい立場と、何かの機会に出店、お披露目をしたい立場とで、利害が一致したお陰です。二人のブランドがずっと成長した後であれば、初回のマルブンノイチに出店してもらうには似つかわしくなかったかもしれないし、(二人ともすばらしいコンセプトとクオリティのブランドなので、そんなことはないだろうが)反対の立場であれば、出店をお断りしたかもしれません。 幸い、二人とも確かな手応えと実際の売上を掴んでくれました。 和室の出店ブースで、もともとこの建物にあった和家具を使っている。 主催側と出店者側の成熟度、知名度、集客力、そして(

    マルシェイベント乱立時代の、田舎マルシェの役割とはなにか。ーーー② | マルブンノイチ 兵庫県西脇市の地域メディア
    nakanonaraku
    nakanonaraku 2019/07/23
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