ブックマーク / tameni.mynavi.jp (2)

  • 会社を辞めるのは、実は怖くない - tameni|マイナビの人材紹介事業向けメディア

    転職についての話を伺うと、少なくない数の転職未経験の方が「転職をしたいと思うことはあるが、怖くて踏ん切りがつかない」と語ります。 しかし、転職をすでに複数回している人に聞くと、「転職は面倒だけど、怖くはない。時間を無駄にするほうが怖い」と真逆のことを言うのです。 また、よく観察をすると、「転職」に限らず、仕事の中の様々な状況において、新しい経験に恐怖を強く感じる人と、そうでない人がいることもわかります。 いったいなぜ、このような差異が生じるのでしょう。 なぜ新しいことは怖いのか これについては、「恐怖」がいったいどこから生まれるのかを理解する必要があります。 私がそれに気づいたのは、まさに初の「営業」をするときでした。 コンサルティング会社では、マネジャーになると営業業務をやらなければいけなくなります。 もちろん、案件の継続や、コンサルティングのクロスセルは、すべてのコンサルタントに課せら

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    nakao312
    nakao312 2022/05/26
  • やめていく人を冷遇しても、何一ついいことはない - tameni|マイナビの人材紹介事業向けメディア

    「やめていく人を冷遇する会社」というのは、実は珍しくない。 例えば、かつて私がコンサルタントとして訪問していた中堅企業のオーナー経営者は、基的には良い人だったのだが、辞めていく人には冷たかった。 ある時、こんなことがあった。 人事評価の時期が近づき、その経営者は、ボーナスの額について、私に教えてくれた。 トップだったのは、3か月ほど前に「彼は技術力がすごい、とても優秀だ」という評価だった人物だ。 ところが、その彼が、最近「辞めます」と言ってきたらしい。 途端に、その経営者は手のひらを返した。 「あいつは、会社の悪口を言っている」 「前に辞めたやつと連絡を取って、競合に転職するらしい」 と、彼に対する憎しみをあらわにし、挙句の果てには、オーナー企業特有の「評価はブラックボックス」という特権を利用して、「辞めていくやつにふさわしい金額」と、金額を最低にしてしまったのだ。 もちろん、社員はそれ

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    nakao312
    nakao312 2022/03/23
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