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ブックマーク / current.ndl.go.jp (5)

  • 105のメタデータ基準の特徴や関係性をヴィジュアル化した図

    図書館や博物館等の文化機関において用いられている105のメタデータ基準について、それぞれの特徴や関係性をヴィジュアル化した図が公開されています。Domain(対象資料のタイプ)、Community(使用する機関)、Function(役割)、Purpose(メタデータのタイプ)の4つの軸において、軸内の項目ごとに、各メタデータ基準がその適用度に応じて分類されています。例えば、Domainの軸では、動画、音楽資料、学術テキスト等の項目があり、各項目において、適用度の高いメタデータ基準は何か、ということが分かるようになっています。適用度は、使用頻度、来の意図、適切性等から判断されているとのことです。よく使われる30のメタデータ基準については、それぞれの特徴を示したものが別に示されています。米国インディアナ大学のメタデータライブラリアンのJenn Riley氏らにより作成されたもので、各メタデー

    105のメタデータ基準の特徴や関係性をヴィジュアル化した図
  • Open Journal Systemsを用いた電子ジャーナル1000誌を超える

    オープンソースの電子出版システム”Open Journal Systems (OJS)”を用いて発行された電子ジャーナルが1000タイトルを超えたそうです。 約50%が完全なオープンアクセス、約40%がエンバーゴ付きオープンアクセスとのことです。 なお、OJSの日語化もCSI事業のひとつとして取り組まれています。 1,000 journals using Open Journal Systems http://poeticeconomics.blogspot.com/2007/07/1000-journals-using-open-journal.html Open Journal Systems : Public Knowledge Project http://pkp.sfu.ca/?q=ojs 次世代学術コンテンツ基盤共同構築事業(CSI) 平成18年度委託事業 領域2 「電子出版

    Open Journal Systemsを用いた電子ジャーナル1000誌を超える
  • E833 – ユネスコ,情報公開法に関する報告書の改訂第2版を刊行

    ユネスコ,情報公開法に関する報告書の改訂第2版を刊行 2008年3月18日,ユネスコは情報公開法に関する国際的な動向について調査した報告書“Freedom of Information: A Comparative Legal Survey(情報の公開:比較法調査)”の第2版を公開した。 著者のメンデル(Toby Mendel)氏は今日の「知る権利」の状況について,2003年の初版(E169参照)刊行時の状況と比較して,世界の各地域で情報へのアクセスの権利を規定する法律が導入されていること,情報にアクセスする権利が表現の自由という基的権利の一側面であると認識する重大な発展が生じてきていること,を指摘している。 報告書は3章から構成されている。第1章では国際連合などの各種国際機関,米州機構などの地域的共同体などが公表している各種決議や文書,国際司法裁判所の判決などから,情報へのアクセスの

    E833 – ユネスコ,情報公開法に関する報告書の改訂第2版を刊行
  • E988 – セマンティックウェブにおけるダブリンコアの可能性<報告>

    セマンティックウェブにおけるダブリンコアの可能性<報告> 2009年10月12日から16日までの5日間にわたり,「2009年ダブリンコアとメタデータの応用に関する国際会議(DC2009)」が韓国国立中央図書館で開催された。この会議は,ダブリンコア等のメタデータに関する研究発表や意見交換の場として毎年開かれ,17回目となる今年度のテーマは「LinkedDataのセマンティックな相互運用性(Semantic Interoperability of Linked Data)」であった。会議には,日からの11名を含む97名が参加した。 5日間のプログラムは,初日がチュートリアル基編(Basic Tutorial),続く3日間が会議,最終日がチュートリアル応用編(Advanced Tutorial)で構成され,2009年5月に開館した国立デジタル図書館“dibrary”(CA1641,E934

    E988 – セマンティックウェブにおけるダブリンコアの可能性<報告>
  • DRIVER、オープンアクセスリポジトリ連合“COAR”を設立

    欧州委員会のプロジェクト「欧州における研究のためのデジタルリポジトリ基盤ビジョン」(DRIVER)が、国際的なオープンアクセスリポジトリの連合“Confederation of Open Access Repositories(COAR)”の設立を発表しています。オープンアクセスデジタルリポジトリの世界的なネットワークを通して、研究成果を広めていくことを目的としているとのことです。英国情報システム合同委員会(JISC)やカナダ研究図書館協会(CARL)などが参加を表明しています。 DRIVER COAR http://www.driver-repository.eu/DRIVER-COAR.html JISC joins the Confederation of Open Access Repositories(JISCのニュースリリース) http://www.jisc.ac.uk/Ho

    DRIVER、オープンアクセスリポジトリ連合“COAR”を設立
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