最近、音声認識の処理を行うプログラムを作成しています。開発・デバッグの際、マイクの前でテーマに沿った話をして、音声認識の確認を行う必要があるのです。内心これがとても面倒だなと思っています。特にテーマなどに全く関心がない場合には、なんにも頭にうかばない😫😫😫 そんなとき、RaspberryPiで音声合成をしたことを思いだしました。WSL環境でもできないかなと思いやってみることにしました。今回の内容は、WSL上に設定したVOICEVOX COREをPythonから利用する方法のまとめとなります。 以前はRaspberryPiにVOICEVOX COREを導入していましたが、今回はWSL環境への差し替えです。おおよその作業の流れは変わっていないと思います。 参考 uepon.hatenadiary.com 再掲となりますが、VOICEVOX COREは、無料で高品質な音声合成が行えるソフト
