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  • 「子どもに読ませたい本」から感じる違和感 - やわらか図書館学

    どこかの図書館で「子どもに読ませたい 〜 選」といったようなリーフレットが作られたというニュースを目にしました。この「読ませたい」という表現に少し違和感を感じたので、その違和感について考えてみたいと思います。 特にそのリーフレットを非難する意図はなく、今後、自分が企画を考えるときのためにちょっと考えておきたいなという程度です。コピーのにも「なんかいいよね。」ではダメで「なぜそれをよいと感じたのか。」を考えることが大事なんだとありました。 どうして違和感を感じたのか? 単に自分がひねくれているだけかもしれませんが、 自分が違和感を感じたポイントは主に下記の3点です。 「読ませたい」から"want"をとると「読ませる」になり、強制っぽい。 「読ませたい」があるということは「読ませたくない」もあるのかと勘ぐってしまう。 どうして「読ませたい」のか目的がわからないので、何か意図があるので

    「子どもに読ませたい本」から感じる違和感 - やわらか図書館学
    nakarx
    nakarx 2013/07/18
    ビブリオバトルってのをここで知った
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