2011年1月24日のブックマーク (3件)

  • 「脱記者クラブ」を宣言し、巨大広告主を激怒させて「一流紙の名声」を得たWSJ(牧野 洋) @gendai_biz

    (左)雑誌記者が書いたウォールストリート・ジャーナル史『ウォールストリート・ジャーナル』 (右)元編集局次長が書いたウォールストリート・ジャーナル史『レストレス・ジーニャス』 記者クラブは必要なのか。業界団体である日新聞協会の見解はこうだ。 「記者クラブは、言論・報道の自由を求め日の報道界が1世紀以上かけて培ってきた組織・制度なのです。国民の『知る権利』と密接にかかわる記者クラブの目的は、現代においても変わりはありません」 国民の「知る権利」を守るために有効ならば、なぜ日以外の主要国に記者クラブはないのだろうか。 実は、半世紀ほど前のアメリカにも記者クラブはあった。自動車産業の一大集結地デトロイトの自動車記者クラブ、通称「オフレコクラブ(Off-the-Record Club)」だ。業界団体の建物の中に物理的に存在していたわけではないものの、日の記者クラブと比べても実態は同じだった

    「脱記者クラブ」を宣言し、巨大広告主を激怒させて「一流紙の名声」を得たWSJ(牧野 洋) @gendai_biz
    nakashi
    nakashi 2011/01/24
    しかし、一番最後にもあるが、そのWSJもFOX、じゃないやマードック傘下で質なんてあったもんじゃないのが報道の現状。歴史は確かだが、今この記事のようなことが出来るかどうかは別途考察が必要な気も。
  • 大卒初任給が54万円だっていいじゃないか 日本的経営を改めて考えてみた(7) | JBpress (ジェイビープレス)

    経済団体連合会(経団連)が2010年3月に発表している「2009年6月度 定期賃金調査結果」(PDF)によれば大学新卒の標準者賃金が20万9697円というから、間違いなく破格の初任給だ。 この高額初任給を提示したのは野村ホールディングス(HD)で、2010年8月に発表するや、「太っ腹」とマスコミが大きく取り上げ、ネット上でも大変な盛り上がりをみせた。「これくらい高額なら超氷河期でもがんばる」という新卒予定者もいたかもしれない。 もちろん、そうそう現実は甘くない。とはいえ、誤報でもない。2011年4月に野村HDに入社が決まっている42名には54万2000円の初任給が約束されているからだ。 「甘くない」とは、野村HDに入社する大学新卒者全員の初任給が破格なわけではないからだ。今年4月に同社への入社が決まっている大学新卒者は600名近くいるが、大半は先の経団連調査と同じくらいの初任給である。

    大卒初任給が54万円だっていいじゃないか 日本的経営を改めて考えてみた(7) | JBpress (ジェイビープレス)
    nakashi
    nakashi 2011/01/24
    日本しかみてないとこんな記事になってしまう。そんなに知識と語学力があればなぜ日本支社に勤めようとする?というか、野村が今でもローカルとか言ってる時点でまともに取材してないし知識がないのばればれ。
  • 大人になって読み返したらスゴかった 「英文標準問題精講」

    「英文標準問題精講」(原仙作 著)。第5訂版。初版はなんと戦前の1933年。今も屋の大学受験コーナーに行けば売られている、参考書の古典中の古典である。 10年くらい前だろうか。大学受験する時に買ってはみたのだけれど、さっぱりわからんと放り投げたこの参考書を、なぜだか分からないがふと思い出し、棚の奥からひっぱり出してふむふむと読み進めてみたら面白くて止まらなくなってしまった。今では、寝る前に2、3の例文を読むことが最近の日課になってしまってすらいる。 アマゾンでの散々な評価[amazon:英文標準問題精講]で見れるように,このは確かに受験参考書としては使えない。より解説が豊富で効率的に要点を学べるが山ほど出ており、純粋に受験生の実用性でのみ評価した場合、もう役目を終えていると言っていいかもしれない。 しかしそれでも書の魅力自体は色あせていない。「英文標準問題精講」が持つ最大の魅力

    大人になって読み返したらスゴかった 「英文標準問題精講」
    nakashi
    nakashi 2011/01/24
    最初このダイアリーを読んだ時はなるほどと思ったが、よくよく考えるとこれを使って合格する大学で学部生が本来読むべき英文を考えると当たり前の文書が並んでるだけとも言える。これぐらい読めろよ、とも。