2011年12月30日のブックマーク (1件)

  • 去るべきではない人が去っていく自動車業界 国際競争力の低下に歯止めはかかるのか | JBpress (ジェイビープレス)

    12月22日にトヨタ自動車が発表した「2012年暦年の販売、生産計画について」というプレスリリースを一見して、いささか驚いた。「ちょっと呆れた」と書いた方が、その瞬間の私の思いに近いかもしれない。 その発表の内容は、2012年のグローバル生産、つまり世界全体での生産台数の見込み(計画)は865万台。2011年に比べて24%増。そのうち海外工場での生産が525万台で25%増、日国内が340万台で23%増。 近年のトヨタ生産台数(万台)の推移に、今回発表された2012~13年の計画値を「乗せて」みた。2008年終盤から2009年の落ち込みは、言うまでもなくリーマン・ショック~世界バブル崩壊がもたらしたもの。2011年(確定前の値)は東日大震災とタイ洪水の影響。それぞれ理由付けはできるが、今後の予測(計画)は世界のマーケットにおける現実の反応を考えると、いかにも楽観的である。参考までにフォル

    去るべきではない人が去っていく自動車業界 国際競争力の低下に歯止めはかかるのか | JBpress (ジェイビープレス)
    nakashi
    nakashi 2011/12/30
    なるほどと思う反面、去る人はなぜ中国なり韓国なりの企業に雇われなかったのだろうか?電機業界では良くある話の気がする。逆に言うと「もはや不要」の技術の可能性もある。