白米、味噌汁、おかず。我々の夕食には欠かせないものたちだ。この3つを食べることで、現代という激しい荒波を乗り越えることができる。明日を生きる活力を生み出す源なのだ。 しかし、挑戦ということも大切だ。いつも同じ「おかず」では、活力レベルが低下するのだ。そこで、新しいおかずを探したいと思う。
いつ首になるかわからない、100万円とか150万円の賃金で、結婚しようとか家庭を持とうとか、子供を産み育てようということがしたくてもできるか。(安倍政権は)そんな夢や希望すら持てない若者をたくさんつくっておいて、雇用が増えたといばっているが、正社員の数は減っている。 希望すれば正社員になり、そんなに豊かじゃなくても結婚して子供を産んで育てていく。最低限でもそういう雇用を増やして、初めて雇用政策ではないか。安倍さんがやろうとしたのは労働者派遣法を変えて、ますます正社員を減らして派遣に置き換える。これをやりやすくする法案を2度の国会でごり押ししてきて、何とかここまで抵抗して止めた。また選挙で大勝ちしたら、信任を得たといって必ずごり押しするだろう。(山形市の街頭演説で)
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